片山友希、趣里、清水くるみ「ブギウギ」第13話（C）NHK

＜ブギウギ第13話あらすじ＞和希、劇団を辞めると言い出す

2023.10.17 08:15 views

女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合、毎週月～土あさ8時～／BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分～）の第13話が、18日に放送される。

趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

趣里「ブギウギ」第13話（C）NHK

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子（趣里）が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

伊原六花、翼和希、趣里、片山友希、清水くるみ「ブギウギ」第13話（C）NHK

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

片山友希「ブギウギ」第13話（C）NHK

大和礼子（蒼井優）は演出との目玉として「ラインダンス」を考案する。劇団員が一糸乱れぬ踊りをすることで、一致団結する象徴として絶対にやりたいと稽古を始める。

水川あさみ、趣里「ブギウギ」第13話（C）NHK

しかし、桜庭和希（片山友希）は相変わらず稽古を休んだままだった。何とかしたいスズ子（趣里）は、ツヤ（水川あさみ）と梅吉（柳葉敏郎）、そしてはな湯の常連客に相談するのだが、なかなか答えが見つからない。そんなある日、和希が劇団を辞めると言い出す。

（modelpress編集部）

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