鈴木亮平「マイ・サード・アオハルです」2年ぶり日曜劇場での熱い青春語る<下剋上球児>
2023.10.14 14:41
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俳優の鈴木亮平が14日、都内で行われたTBS秋ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!』に、日曜劇場『下剋上球児』(10月15日スタート、毎週日曜よる9時)で共演する黒木華、井川遥、小日向文世らとともに出席。2年ぶりとなる日曜劇場での青春を語った。
鈴木亮平、2年ぶり日曜劇場で熱い青春
2021年放送の『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』以来の日曜劇場で主演を務める鈴木。「やっぱり日曜劇場は本当にスケールが大きいんですよ。今回もスタジアムをお借りして、何千人のエキストラの方にも集まっていただいて。開会式も再現したりとかすごいドラマになっています」と日曜劇場ならではの規模感をアピール。その後、自身の役紹介をする際に「僕の役は、30歳にして大学に入り人生をやり直す…」と話しはじめた鈴木。MCのニューヨークから「それ『マイ・セカンド・アオハル』です!」とツッコミが入ると、鈴木は「って思うじゃないですか。でも本当なんですよ!30歳になってから先生になり夢を捨てきれなくて大学に入り直し、先生になるので『マイ・サード・アオハル』です」と語って沸かせた。
鈴木亮平主演「下剋上球児」
本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた『下剋上球児』(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。三重県立越山高校に勤める主人公・南雲脩司(なぐも・しゅうじ)を鈴木が、南雲の同僚教師・山住香南子(やまずみ・かなこ)を黒木が演じる。「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!」
TBSではこの秋、日曜劇場『下剋上球児』、火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(10月17日スタート、毎週火曜よる10時)、金曜ドラマ『フェルマーの料理』(10月20日スタート、毎週金曜よる10時)の3ドラマがスタート。『TBS DRAMA COLLECTION』は今回が3度目の開催。このほか『マイ・セカンド・アオハル』より広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、イモトアヤコ、安藤政信、金曜ドラマ『フェルマーの料理』より高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオルが登壇。イベントの模様は地上波放送(録画放送)されるほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーで生配信された。(modelpress編集部)
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