なにわ男子、広瀬アリス&道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」主題歌に決定<I Wish>
2023.10.04 04:00
views
女優の広瀬アリスが主演を務める10月17日スタートのTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜よる10時~)の主題歌が、なにわ男子の新曲「I Wish」(読み:アイウィッシュ)に決定した。
広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」
本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
なにわ男子の新曲「I Wish」主題歌に決定
今回、ドラマの世界を彩る主題歌になにわ男子の「I Wish」が決定。なにわ男子がTBSドラマの主題歌を担当するのは今作が初となる。ドラマに寄り添った楽曲にするため、ドラマ制作陣と何度も話し合いを重ねて本作のために丁寧に書き下ろされた「I Wish」には、⻘春の煌めきや切なさと、ピュアな願いが込められている。ラブソングでもあり、エールソングでもある少しノスタルジックでキャッチーなメロディの王道ポップスが、第二の青春を突き進む佐弥子と彼女の運命を大きく左右する拓、そして大学生たちが織りなす物語をどのように彩るのか。
人生100年時代。何かに挑戦するのに「遅すぎる」なんてことはない。これからの時代を生き抜く私たちに求められているのは、自分をアップデートし続ける力なのかもしれない。30歳の佐弥子が大学生となり、傷も過去も全部ひっくるめて新たな夢を見る姿を通し、“いくつになっても、どんな人生を選んだとしても、自分の人生を楽しくするのは自分だ” 。そんな力強いメッセージを、人生を楽しむことを諦めない全ての人に送る。
視聴者に向けて、道枝は「冬のなにわ男子を感じられると思います!また新たな一面をお見せできるかと思いますので、みなさんぜひ『I Wish』をたくさん聞いてくださればなと思います」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
道枝駿佑コメント
― 主題歌が決まったご感想をお願いします。道枝:火曜ドラマの主題歌、とてもうれしいです!出演が決まったときに主題歌ができたらいいなと思っていました。実際にどんな曲ができるんだろうととても楽しみにしていたら「I Wish」という、ドラマにもなにわ男子にもぴったりな爽やかな曲に仕上がりました。ドラマを見てくださるみなさんにとっても好きな曲になるのかなと思いますし、ドラマの中でどのタイミングで流れるのか、そして歌声と映像がどうマッチするのかを見て感じてくださればうれしいです。
― ほかのメンバーの反応はいかがでしたか?
道枝:ライブ前についつい歌ってしまうときがあって、僕が歌っていると途中からメンバーが加勢してきたりして…。メンバーにとっても思わず口ずさんでしまうくらい好きな曲だと思うので、どのような反応をいただけるかみんな楽しみにしています。
― 視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
道枝:冬のなにわ男子を感じられると思います!また新たな一面をお見せできるかと思いますので、みなさんぜひ「I Wish」をたくさん聞いてくださればなと思います。
第1話あらすじ
非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。静岡県富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。
拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める。
【Not Sponsored 記事】