「VIVANT」河合幸二役・渡辺邦斗、役柄との“偶然の縁”明かす「運命ですね」「びっくり」の声

2023.08.14 14:40

堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※第5話は69分スペシャル)の第5話が、13日に放送された。出演する俳優の渡辺邦斗が、ドラマ放送後にX(旧Twitter)を更新。自身が演じる河合幸二という人物について、“偶然の縁”を明かした。<※ネタバレあり>

  

堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

第4話では、会社の誤送金事件に巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助(堺)が別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)であったことが明らかとなり、第5話では、乃木はさらにテロ組織であるテントの幹部・アリ(山中崇)を追い詰め、自身の父(林遣都)がテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)と同一人物であったことを知る。


「VIVANT」河合幸二役・渡辺邦斗、“偶然の縁”とは


渡辺演じる河合は、丸菱商事の業務監査部に勤めている人物。社内でエネルギー開発事業部に属する乃木憂助(堺)が、GFL社に1億ドルを送金したのではないかと疑っていた。

最新話では、そんな河合に乃木が直接反撃。河合に詰め寄り、怒涛の勢いで台詞をまくしたてる様子が、視聴者から熱い反響を呼んだ。

最新話の放送後、X(旧Twitter)を更新した渡辺は「僕の役名はカワイコウジなんですが…僕の祖父の旧姓旧名なのです」と投稿。「ご縁を感じる役柄です」とつづり、偶然の一致を告白した。

視聴者も驚き「すごい偶然」


視聴者からは「すごい偶然!」「運命ですね」「そんなことがあるなんてびっくり」と驚きの声が相次いだ。

劇中で河合が乃木の通帳や携帯、PCを取り上げて調べていたことに寄せて、「全て返却できましたか(笑)?」「1週間以内に返さないと!」といった、ドラマファンならではのユーモアあるリプライも寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS
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