橋本環奈ら朝ドラヒロイン、“TBS火10で連続主演”の共通点が話題に
2023.08.09 17:27
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女優の橋本環奈が、2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインを務めることが決定。これを受け、TBS系火曜ドラマで、2023年に主演を務める女優の“共通点”に注目が集まっている。
橋本環奈ら朝ドラヒロイン、火10主演続き
橋本は4月期に放送された『王様に捧ぐ薬指』にて、地上波連続ドラマ初主演。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華が、次第に恋に落ちていく様子を演じた。そこから遡ると、1月期に放送された『夕暮れに、手をつなぐ』で主演を務めたのは、同作がTBS連続ドラマ初主演となった広瀬すず。すずは、2019年度前期のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育ったヒロイン・奥原なつを演じていた。
さらに、現在放送中の同枠『18/40~ふたりなら夢も恋も~』で深田恭子とともにW主演を務めているのは、福原遥。橋本や広瀬と同じく、2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロイン・岩倉舞を演じている。
また、10月期の『マイ・セカンド・アオハル』で主演を務めることが決定している広瀬アリスは、2017年度後期のNHK連続テレビ小説「わろてんか」にヒロインの恋敵であり漫才師の秦野リリコ役として出演したほか、放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)では、於愛の方役として大河ドラマ初出演を果たしている。
実力と知名度を兼ね備えた女優が起用される両枠ゆえに、この“共通点”が生まれたのだろう。今後の出演者からも目が離せない。
橋本環奈主演「おむすび」
朝ドラ第111作目となる今作は、根本氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、橋本演じる平成のギャル・米田結が管理栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリーになっている。(modelpress編集部)(modelpress編集部)
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