NHK連続テレビ小説「おむすび」制作・主演発表記者会見に出席した橋本環奈(NHK)

橋本環奈、朝ドラ主演"平成ギャル役"起用の理由は「人間力」制作統括が明かす<おむすび>

2023.08.09 16:13

NHKは9日、2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」の制作・主演発表記者会見にて、女優の橋本環奈が主演を務めることを発表。制作統括の宇佐川隆史氏が起用理由を明かした。

  

橋本環奈主演「おむすび」

橋本環奈(NHK)
橋本環奈(NHK)
朝ドラ第111作目となる今作は、根本氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャルが管理栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリーだ。

橋本環奈を朝ドラ主演に起用した理由

橋本環奈、根本ノンジ氏(NHK)
橋本の起用理由について、宇佐川氏は、「もう皆さんもご存じだと思うんですけれども、もう一重に人間力というか、圧倒的な“人間力”に満ちあふれた方というのが1番大きいと思います」とコメント。続けて「お芝居も去ることながら、いつも思っているのは、その裏に滲み出ている誠実さだとか、フレンドリーさだとか。あと、やはり見ていてこちらが自然と明るくなるっていうことをずっと感じておりました」と橋本の持ち前の魅力を語った。

「その中で、朝ドラというのは半年間放送があるんですね。半年間毎日見守り、応援していく中で自然と私たちの心も明るくなっていく。橋本さんの存在そのものが、朝ドラに非常に合っているというふうに常々思っていたので、オファーさせてもらいました。今回のヒロインにぴったりだと思いました」と打ち明けた。

また脚本家・根本ノンジ氏は、橋本と対面し「やばいですよ。えぐいくらい可愛い。最強のヒロインです。橋本さん以外あり得ない」と期待をのぞかせていた。(modelpress編集部)
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