「18/40」有栖(福原遥)、号泣で妊娠告白 父・市郎(安田顕)に告げたセリフに「親子のすれ違い」「もらい泣きする」の声
2023.07.26 13:31
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女優の福原遥と深田恭子がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(毎週火曜よる10時~)の第3話が、25日に放送された。福原演じる仲川有栖と安田顕演じる有栖の父・市郎のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
福原遥&深田恭子W主演「18/40~ふたりなら夢も恋も~」
年の差が倍以上の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。予期せぬ妊娠によって人生が一変する18歳の高校生・有栖を福原、アラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソン・成瀬瞳子を深田が演じる。有栖(福原遥)、涙で父に妊娠告白
有栖の妊娠を心配する瞳子(深田恭子)は、一緒に暮らすことを提案。そんな瞳子の思いに疑問を抱く有栖だったが、ともに暮らすか、実家の父・市郎に妊娠を報告するかの二択を突き付けられ、同居を始めた。その後ある日、有栖の元を訪れようとした市郎は有栖の荷物が瞳子の家に運ばれていくところを目撃。不思議に思った市郎はそのまま瞳子の家を訪れ、2人が同居することを知る。
上京してアパートで暮らし始めていると思っていた市郎が納得いかない様子でいると、有栖は妊娠していること、これから1人で育てていくことを打ち明けた。
驚く市郎は「子供を産んで育てることがどれだけ大変なことかわかるか?親2人いたって大変なんだよ」と激昂。「子供を堕ろせ」と有栖に告げた。
呆気にとられた様子の有栖は感情をあらわにして号泣。市郎に向けて「私の赤ちゃん勝手に殺そうとしないでよ」と厳しい言葉を投げかけ「お母さんだったら絶対そんな事言わなかった」と涙ながらに呟いたのだった。
福原遥&安田顕の演技に反響
有栖の言葉を受け、市郎は無言でその場を立ち去ったが、有栖に持ってきた紙袋には惣菜がぎっしりと詰められていた。娘を思うあまり強い言葉を投げかけた市郎と、それに涙ながらに反発してしまった有栖。親子の複雑なやり取りが描かれた同シーンを受けて、視聴者からは「もらい泣きする」「有栖ちゃん、お父さんの気持ちに気付いて」「親子のすれ違い」「2人の演技がさすが」「演技がリアル」「考えさせられる」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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