<日曜の夜ぐらいは… 第4話>サチ・翔子・若葉、大金手にするも上手くいかない日々…現実に直面する3人
2023.05.21 07:00
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女優の清野菜名が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(毎週日曜よる10時~)の第4話が21日に放送される。
清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは…」
足の不自由な母を支えるため、バイトに日々励む岸田サチを清野、厚木生まれの元ヤンキーで現在はタクシー運転手をしている野田翔子を岸井ゆきの。そして、両親との縁が浅く借家暮らしをしながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉を生見愛瑠が演じる。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
「日曜の夜ぐらいは…」第4話あらすじ
サチ(清野)のバイト先に父の博嗣(尾美としのり)が金の無心に現れる。離婚後のこととはいえ、邦子(和久井映見)が車イス生活を送ることになった際、1円の援助もしてくれなかった博嗣に、サチは恨み以外の感情を持てないでいるが…。一方、久々に連絡をくれた同級生から高額の美容グッズを買ってしまうなど、こまごまと面白くないことが続いた翔子(岸井)は、憂さ晴らしに1番高いアイスを買おうと立ち寄ったコンビニでさらなるトラブルに巻き込まれてしまう。また、樋口家には若葉(生見)の母・まどか(矢田亜希子)が突如現れ、富士子(宮本信子)と壮絶な修羅場を繰り広げた挙句、若葉の通帳に手を伸ばし…!
3人で幸せになるはずが、全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直に会うことにする。カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まることにした3人は、これまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出し…。
(modelpress編集部)
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