井ノ原快彦、誕生日に「特捜9」出演者からバルーンサプライズ「めちゃくちゃかわいい」
2023.05.17 10:00
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テレビ朝日系ドラマ『特捜9 season6』(毎週水曜よる9時~)の主演を務める井ノ原快彦のお誕生日サプライズが行われた。
井ノ原快彦主演「特捜9」
浅輪直樹(井ノ原)ら個性派刑事たちの活躍を描く、人気ミステリー『特捜9』。4月5日にスタートした『season6』では、事件だけでなく特捜班メンバーそれぞれが抱える“事情”が色濃く映し出され、彼らのプライベートが捜査に複雑に影響を及ぼしていくストーリーが毎週、大反響を獲得している。
井ノ原快彦にサプライズバースデー
本作の現場を“座長”としてやさしく引っ張る井ノ原は、17日がバースデー。本作の撮影現場では中村梅雀、羽田美智子、吹越満、田口浩正、深川麻衣ら特捜班キャストらがバースデーセレモニーを開催した。撮影現場には井ノ原に内緒で、『特捜9』の“9”と『season6』の“6”がデザインされたバルーンが特捜班ルームにセッティングされた。そして、スタッフが「井ノ原快彦さん、お誕生日おめでとうございます!」と盛大にコール。それを合図に、集まったキャストたちが一斉に「おめでとう~!」と歓声を上げ、拍手で祝福した。
一同を代表して羽田がバルーンで作られた花束を贈呈。中村らほかのキャストはハート型のスティックバルーンを振って誕生日を盛り上げた。メンバーからの愛のこもった“バルーンサプライズ”に、井ノ原は驚きつつも「バルーン、めちゃくちゃかわいいですね(笑)!」と破顔。キャストにもスタッフにも「ありがとう!」と何度も感謝を伝え、「こんなにも温かくお祝いしていただけるなんて…生まれてみるものだな~と思っております(笑)!」と喜びを語った。
サプライズ後の記念撮影では、井ノ原を中心に特捜班が集合し、みんなでハートのバルーンを揺らして、座長に“愛”を送った。
宮近海斗、2年ぶりに「特捜9」出演
鉄壁のチームワークを誇る特捜班が17日放送の第7話で挑むのは、“身元不明遺体の似顔絵にまつわる謎”。物語は“伝説の鑑識”とよばれるベテラン鑑識員・猪狩哲治(伊東四朗)が直樹に相談をもちかけるところから幕を開ける。猪狩によれば、先日、猪狩が描いた身元不明遺体の似顔絵を見て、ひとりの女性・関口エリ(宮田早苗)が抗議にやって来たというのである。エリはその女性の似顔絵が行方知れずの娘・萌絵(工藤遥)にそっくりだと指摘。しかし娘は毎年、自分の誕生日にプレゼントと直筆の手紙を送ってくれるから生きているはずだと詰め寄ったのである。萌絵は生きているのか?それとも彼女の死を隠したい第三者が萌絵だと偽ってエリに手紙を送っているのか。
猪狩に真相を調べてほしいと頼まれた直樹は、手伝いを申し出てくれた海外研修帰りの鑑識員・佐久間朗(宮近海斗/Travis Japan)と捜査を開始。特捜班メンバーも合流し、萌絵の行方を突き止めるべく奔走していく。
今回は若手鑑識官・佐久間を演じる宮近が2年ぶりに『特捜9』に出演し、直樹とバディを組んで捜査に当たるのが大きなみどころである。直樹ら特捜班×佐久間が突き止めた思いもよらぬ真実とは。(modelpress編集部)
第7話あらすじ
浅輪直樹(井ノ原快彦)は、“伝説の鑑識”の異名を持つベテラン鑑識官・猪狩哲治(伊東四朗)から呼び出され、相談を受ける。聞けば、先日、警視庁が公開している身元不明遺体の似顔絵を見たという女性・関口エリ(宮田早苗)が、「どういうことか説明してほしい」と、猪狩のもとに抗議にやって来たという。エリは、猪狩が5年半前に描いた“行旅死亡人”の女性の似顔絵が、行方知れずの娘・萌絵(工藤遥)にそっくりだが、萌絵は生きているはずだというのだ。エリによると、萌絵は10年ほど前、劇団女優を志して家出同然で上京。エリは8年前、内緒で公演を見に行って以来、娘とは会うことも声を聴くこともしていないが、毎年、エリの誕生日には萌絵からプレゼントと直筆の手紙が届くという。
萌絵は生きているのか!?それとも彼女の死を隠したい第三者が萌絵だと偽って、エリに手紙を送っているのか!?猪狩に真相究明を頼まれた直樹は、アメリカ研修から帰国したばかりの鑑識官・佐久間朗(宮近海斗)の協力のもと、捜査を開始。直樹と佐久間は、手がかりを求めて萌絵が所属していた劇団を訪ねるが、代表の松島信人(おおたけこういち)、劇団出身の声優・小川奈央(北原里英)は、萌絵は6年前に理由も言わずに劇団を辞めたと証言、それ以来、行方を知らないと話す。
その後、3年前に萌絵の姿を見たという人物が浮上!やはりエリのいうとおり、彼女は生存しているのか!?そして、犯罪に巻き込まれたゆえに身を隠しているのか!?謎はさらに深まっていくが…!?
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