SixTONES森本慎太郎、“南キャン山里亮太”役で性格が変化 田中樹から指摘も「気付いてないと思うけど」
2023.04.16 12:08
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SixTONESの森本慎太郎が、15日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)と森本がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)の役作りについて明かした。
森本慎太郎、山里亮太を演じる不安吐露
「南海キャンディーズ山里(亮太)さんの役なんですよ!とんでもない方で、その方を演じるっていうのって相当なプレッシャー」と役作りについて不安が大きかったと明かした森本。特に「中身が真逆。山里さんは“妬み嫉み”がすごくて、俺はポジティブ人間」と性格が違うため、「本当に!山里さん要素0!」と不安を告白した。本、映像、ラジオ、ネタなどを見て山里を学び、癖、喋り方、トークの組み立て方、考えている時の表情などを落とし込んでいったという森本。しかし森本は「いざ台本をもらって、『このセリフって山里さんだったらどうやって読むんだろう?』」と考え「自分なりに計算したけど、しっくりこなくて」と山里に相談することに。山里から約3分ほどのセリフを読んだボイスメモを送ってもらい「どこで間を作るのか、どこにアクセントを置くのか、山里亮太という人はどういう風にこのセリフをどうやって読むのか知りたかったから、すっごい良いヒントになった」と山里へ感謝の思いを語った。
森本慎太郎、役作りで“妬み嫉み”が大きく
しかし森本は「俺自身、山里亮太という人間に持っていかれそうに」と役作りからいつのまにか“妬み嫉み”を感じるようになってきたと告白。高橋が1人で同局系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)出演した際も「俺も『おしゃれクリップ』出たい!」と羨ましく感じたり、「30分くらいのインタビューで、(高橋)海人多分25分くらい、俺5分くらいですよ」と高橋と比べてしまうのだとか。「山里さんが当時感じてた“妬み嫉み”を、リアルタイムで感じてるわけですよ。山里亮太に蝕まれてると言っても過言ではない」と森本。「こういうので亀裂が入っていったら嫌だなって思ってるから、『やばいな』って思ったらそっと抱きしめてほしい」と田中樹へお願いすると、田中は「気付いてないと思うけど、喋り方今ほとんど山里さん」と森本の話し方に驚いていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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