<帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし 第1話>コタローが姿消す
2023.04.15 10:00
関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(毎週土曜よる11時~)が、15日に初回30分拡大SPでスタートする。
横山裕主演「コタローは1人暮らし」
本作は、累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック『コタローは1人暮らし』の実写ドラマの続編。主人公の売れない漫画家・狩野進(横山)と訳アリ1人暮らし少年・さとうコタロー(川原瑛都)の“日本一優しい”ハートフル・コメディがパワーアップして帰ってくる。横山&川原のほか、山本舞香、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、松島聡(Sexy Zone)、白洲迅らも出演する。
「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第1話あらすじ
とある街にある昔ながらの佇まい『アパートの清水』。そこでは今日も、売れない漫画家・狩野進(横山裕)が締め切りを迎えて早々に彼女にフラれるところを同じ階の秋友美月(山本舞香)に冷めた目で目撃され、その騒がしさの中でも、訳あって1人暮らし中の少年・さとうコタロー(川原瑛都)は静かに朝の準備を進めていた。
この春からめでたく小学校に入学したコタロー。ランドセルを背負い、1人で小学校に通っていく姿を、狩野や美月、そして1階の田丸勇(生瀬勝久)は頼もしくも少し寂しい気持ちで見送るのだった。
そんなある日、コタローは突然「しょくぎょうくんれん」を始めると言い出す。美月が働く喫茶店や大家の清水のばーさん(イッセー尾形)、そして親友の岩永佑(松島聡)のもとを訪ねては、さまざまなことを学ぼうとするコタロー。意図がわからず困惑する狩野だったが、その理由が「いつ“優しき者からの寄付”が終わってしまうかわからないので自分の力で生き抜くために手に職をつけたい」というものだと知り、「俺の仕事も手伝ってみるか?」と声をかける。
さっそく締め切り直前の狩野の作業を手伝い始めたコタローだったが、ちょっとしたミスから原稿が台無しになってしまう出来事が…。焦ったコタローは、そのまま何も言わず原稿とともに姿を消してしまい…?
(modelpress編集部)
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