樋口日奈、姉・樋口柚子と“テレビ初共演” 川口ゆりなと三姉妹役で「あざと連ドラ」出演決定

“あざと連ドラ”第7弾放送決定

山里亮太（南海キャンディーズ）と、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実＆弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー）の3人が、あざとさについて語り合うバラエティー『あざとくて何が悪いの？』。これまで、あざとい恋物語を紡いできた同番組名物”あざと連ドラ”の第7弾『あざといタイプAtoZ』が、9日より放送されることが決定した。

『あざといタイプAtoZ』は、性格も、あざとさも、恋愛観もバラバラの三姉妹が、それぞれの恋愛に奔走する様子を描いた物語。あざとさだけではなく、恋愛あるあるや、多くの人がぶつかる悩みを乗り越えようと努力する三姉妹の姿を、リアルに描写していく。

樋口日奈＆樋口柚子、姉妹役でテレビ初共演

同作には、次女役で元乃木坂４６のメンバー・樋口日奈（以下：日奈）、長女役で女優・樋口柚子（以下：柚子）が出演。プライベートでもリアルな姉妹である2人が、ドラマの中でも姉妹を演じ、記念すべきテレビ初共演を果たす。

乃木坂46卒業後、TVドラマ『かりあげクン』『往生際の意味を知れ！』と立て続けに出演し、同局で22日からスタートするドラマ『月読くんの禁断お夜食』にも出演するなど、女優としても躍進する日奈が演じるのは、次女・千秋。付き合って5年の彼氏がいる千秋だが、いつしか新鮮さがなくなり、いわゆる「恋愛マンネリ化」状態に陥っている。その状況から抜け出すため、あざとい同僚たちにアドバイスをもらい、努力し始める千秋。はたして、マンネリ化のゴールは結婚以外に存在するのか？

一方、門真国際映画祭映画部門・主演女優賞にノミネートされた『ハイトエラ』（2019年）など、数々の映画で主演を務め、ドラマやCMでも人々の目を引き付けている柚子が演じるのは、長女・夏希。

彼女は28歳独身、彼氏ナシ。女性のあざとさを見極める癖がついており、“あざとい”に対して否定的な印象を持っているのだが、実はそうなったキッカケにはある恋愛経験が関係していた？彼女の過去、そして気になる今後の恋愛模様とは一体。

川口ゆりな、天真爛漫な三女役に

さらに、三女・美冬役を演じるのは、2021年にグローバルガールズグループのオーディション番組『Girls Planet 999』に参加し、大きな話題を呼んだ川口。2022年にはソロで歌手デビューを果たし、『MORE』専属モデルや女優としても活動、海外からも熱い視線が注がれる存在だ。

そんな川口が、天真爛漫な専門学校生・美冬をのびのびと体現しながら、番組宛てに視聴者から多数寄せられている悩みにも風穴を開ける。というのも、美冬は天真爛漫な性格ゆえ異性からモテてはいるものの、年齢＝彼氏いない歴。その理由は、初恋で苦い経験をしたことに関係していて…。視聴者からも「正確な答えがなく、克服できない」という声が上がっている切実な悩み。はたして、ドラマを通して美冬が出す1つの答えとは…？（modelpress編集部）