「夕暮れに、手をつなぐ」空豆(広瀬すず)に悲劇の連続 崩れ落ち号泣で「辛すぎる」「胸が苦しい」の声
2023.03.07 23:10
女優の広瀬すずが主演、King & Princeの永瀬廉が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)の第8話が、7日に放送された。広瀬の号泣シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。空豆に悲劇
空豆が働くブランド・アンダーソニアの久遠徹(遠藤憲一)は次のコレクションのデザインが思いつかず悩んでいた中で、空豆のデザイン帳をたまたま見てしまう。空豆のスケッチに衝撃を受けた久遠はそのまま盗作し、自身のデザインとしてパリコレに出すことに。気付いた空豆が問い詰めるも、久遠は空豆のアイデアを自分のものにしたいと土下座で頼みこみ、空豆は激怒して飛び出す。
涙が止まらないまま、音へ電話をかけるも出ない。空豆は音と音楽ユニットとして活動している菅野セイラ(田辺桃子)にも電話をかけ、音が打ち合わせをしている最中だと知る。
空豆、音&セイラのハグを目撃
音の所属するユニバースレコードで音の仕事が終わるのを待ち続ける空豆。スタジオにいる音を見つけると、そんな彼の胸にセイラが飛び込んでいた。そしてセイラを抱きしめる音。空豆は驚くあまり音に会わずにその場を後にし、雪が降る中で号泣。崩れ落ちて泣く場面で第8話は幕を閉じた。空豆に訪れた悲劇の連続、そして号泣シーンには「観てるだけで辛すぎる」「胸が苦しい」「今こそ音が必要なのに…」「空豆を今すぐに抱きしめてあげたい」「私まで泣いた」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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