岸優太主演「すきすきワンワン！」

本作は、人生諦めモード、必死にならず頑張りもせず“そこそこ”で生きていこうとする26歳ダメ男・雪井炬太郎（岸）と、その元愛犬の生まれ変わり・木ノ宮てん（浮所飛貴 美 少年／ジャニーズJr.）との不思議な同居生活を描き、愛し愛され成長していく感動の物語。

いったん勤めた会社もなんとなく辞めてしまい自堕落な生活を送っていた炬太郎の前に「僕はあなたの元飼い犬・てんです！」と名乗る謎の男・木ノ宮が出現。てんにしかわからないモノやコトをずばずばと言い当てる姿を見て、徐々に信じざるを得なくなっていき、自分の為にひた向きに尽くすてんに、溶かされ、癒され、しまいには心奪われていく。

松本まりか、岸優太と再共演でNG叩き出す？

第6話では、松本がセレブ猫・エリザベスの生まれ変わり・湊エリー役として登場。これにより、炬太郎とてんの関係にも変化が訪れる。

岸とは2018年公開の映画『ニセコイ』以来の共演となる松本。「デビュー直前の岸くんと映画で共演し、その演技に驚かされたのを覚えています。これから多くの人の心を掴んでいくのだろうなぁと感じました。あれから5年。こうして岸くん主演ドラマでまたご一緒出来ること、とても楽しみにしていた、、の、ですが…実はこの作品で、私史上とんでもない数のNGを叩き出してしまったのです…！（スタッフの皆さまごめんなさい！）」と謝罪。

というのも、とある状態で見合うシーンで、「私の顔が近付くと岸くんが必ず吹き出してしまうのです。何度やっても、です。（ひどい！笑）」とのこと。「次第に私も岸くんを見ると笑いが止まらなくなり、、もう笑いの神様が降りてきたような、そんな笑いの絶えない、いえ…笑いの堪えきれない現場でした」と振り返った。（modelpress編集部）

松本まりかコメント

デビュー直前の岸くんと映画で共演し、その演技に驚かされたのを覚えています。これから多くの人の心を掴んでいくのだろうなぁと感じました。あれから5年。こうして岸くん主演ドラマでまたご一緒出来ること、とても楽しみにしていた、、の、ですが…実はこの作品で、私史上とんでもない数のNGを叩き出してしまったのです…！（スタッフの皆さまごめんなさい！）

とある状態で見合うシーン、私の顔が近付くと岸くんが必ず吹き出してしまうのです。何度やっても、です。（ひどい！笑）次第に私も岸くんを見ると笑いが止まらなくなり、、もう笑いの神様が降りてきたような、そんな笑いの絶えない、いえ…笑いの堪えきれない現場でした。

てんちゃん役の浮所くんがモニターを見ながら僕も入りたかったなぁと言ってくれたのが救いでした。そんな浮所くんにはキラッキラな輝きと引力がありました。てんちゃんみたいに可愛く、懐っこく、周りから愛される。現場では浮所くんの屈託ない存在にとても癒され支えられました。でも実は精神年齢が随分高いのでは？と思わされた事も度々！そんなギャップも隠し持つ浮所くんとの犬猫バトルもお楽しみに！

第6話あらすじ

てんに対し、元飼い犬としての想いだけに止まらない、“愛”を感じ始めた炬太郎。てんも、炬太郎からの“愛”を感じ、喜びを隠しきれない。そんなある日、炬太郎の元に突然現れたのは、炬太郎が高校生の時に知人から預かっていたセレブ猫・エリザベスの記憶を持つ女・エリー（松本まりか）！勝手に家をうろつき回るわ、上から目線だわで、好き勝手なエリーに敵対心と嫉妬心を抱くてん。元イヌ、元ネコとの三角関係にたじろぐ炬太郎は、エリーから「私の会社で働かない？」と誘いを受ける…。