「100万回 言えばよかった」魚住(松山ケンイチ)、三角関係からの衝撃事実発覚に「切なすぎる」「着地点が見えない」の声
2023.02.18 00:42
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女優の井上真央が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第6話が、17日に放送された。松山ケンイチ演じる刑事・魚住譲の恋心に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>
井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤健演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして霊媒の能力がある刑事・魚住が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。悠依・直木・魚住、まさかの三角関係に?
魚住は、悠依と直木の間を取り持ちながら、事件解決に向けて2人と協力して手がかりを探していた。第5話までの展開では、直木の遺体がキャンプ場で見つかり何者かに刺殺されたことが明らかに。さらに遺体の手には里親・広田勝(春風亭昇太)の家にある花壇の花が握られていたことから、勝の家で殺された可能性が高まっていた。悠依と直木とともに調査を進めるべく共に過ごす時間が増える中、次第に悠依への想いが募っていく魚住。その変化に気付いた直木から悠依を好きなのかストレートに質問をぶつけられると、「誤魔化すのに必死なんだよ!」と、自覚しないように止めていた恋心がこぼれてしまう。
これに直木も「ムカついてるからだよ!この関係性わかっててピュアに『好き』を駄々漏れさせてんじゃねえよ!」と一蹴。すると魚住は、直木のことだけをただひたすら愛している悠依に惹かれているとし「あなたのことが好きな彼女のことが僕は好きなんだ」と強く口に。その後直木から悠依に対する真っ直ぐな想いを聞いた魚住は号泣し、何かあったら自分の体を使って憑依すればいいと伝えながら「あなた達は最高だ」と告げた。
魚住の恋心に視聴者からは「まさかの三角関係」「魚住さんの気持ちすごくわかります…」「切なすぎる」と反響が続々。一方、ラストシーンでは、道中で魚住の呼吸が突如荒くなり苦しそうに胸を抑え込む姿が。
さらに、魚住の姉・叶恵(平岩紙)が読む書物から、速やかに幽霊から離れないと命が削られやがて命を落とすといったことが明かされていた。「ここでまさかの別れ?」「どうなるんだ!?」「着地点が見えない」と魚住の行く末にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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