「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)に異変・被害者との繋がり…“3つの違和感”に「謎が増えた」「情報多すぎてパニック」の声
2023.02.03 23:59
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女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第4話が、3日に放送された。放送終盤で事件の手がかりを掴むと同時に、急展開が巻き起こり反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして松山ケンイチが演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。直木に異変&事件の手がかり掴む
里親の広田勝(春風亭昇太)の家に訪れた悠依と直木。部屋の雰囲気や匂いを懐かしみながらも、リビングに敷いてあったカーペットがないことや部屋の中にある花や植物が干からびていることに違和感を覚える。中でも枯れている紫色の花は、直木が遺体として発見された当時、左手に握っていた花と一致。このことから直木が事件前、勝の家に来ていたのではないかと悠依は推測する。なんとか事件の手がかりを掴むべく、アルバムを取り出そうとすると複数の写真が床に散らばってしまう。慌てて片付けていると悠依は、かつて広田家で一緒に暮らしていた尾崎莉桜との写真を見つける。そこには、もう1人の少女の姿が。「莉桜ちゃんの友達かな?」と心当たりがない様子で写真をひっくり返すと「リオ ユイ」とカタカナでそれぞれの名前が記されていた。そして見知らぬ少女の名前は「スズカ」であることが判明。この名前に悠依は莉桜の中学時代の友人で殺害された高原涼香を思い浮かべるのだった。
一方、12時を知らせる時計の音が鳴り響くと、突然直木の身体に異変が。苦しそうに胸を押さえ「悠依…」と名前を呼び、そのままうめき声を上げながら床に倒れるところで第4話は幕を閉じた。
ラストの展開に視聴者からは「もしかして広田家で事件が起きてたの?」「ラスト情報多すぎてパニック」「高原涼香は悠依も知り合いだったのか…?他にもまだ明かされてない過去があるのかも」「12時の音と直木って何か関係あるのかな?」「謎が増えた」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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