JO1白岩瑠姫、佐藤景瑚を理由にドラマ台本カットの過去暴露「危険視されてる」
2023.02.02 12:25
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グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)の白岩瑠姫・木全翔也・豆原一成が1日放送の、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週水曜深夜0時~)に出演。白岩が佐藤景瑚とドラマで共演した際の裏話を明かした。
木全翔也・豆原一成、台本の覚え方
木全は読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(毎週木曜よる11時59分~)、豆原はNHK夜ドラ「超人間要塞ヒロシ戦記」(13日スタート/総合、毎週月~木曜22:45~23:15、全20回)などドラマへの出演も増えたJO1。木全と豆原のドラマの台本の覚え方ついてリスナーから聞かれると、豆原は「僕はね、台本は写真で頭の中に入れます。目で入れて、頭の中で読んでっていう感じで覚えます。それが一番やりやすい」とプロのような形式で台本を覚えると口にした。
一方で木全も、「僕もそうかも」と言いながら豆原に賛同し、「感情を入れずにとりあえず読む」と答えた。2人の台本の覚え方に興味津々の白岩から「覚えるのは早い方なの?」と聞かれると、木全は「早いと思う。初日が凄い数の台本を一気に渡されて。頑張った、死ぬ気になったら間に合う」とかなり苦戦したと答え、豆原は「やっぱ不安なんで、だいぶ前から準備をしてから現場に行くようにしてます」としっかり準備をしてから臨んでいると答えた。
豆原一成、テスト週間並みのプレッシャー
更に豆原が「ドラマやってる期間って、テスト週間みたいじゃないですか」と話す場面も。豆原は「俺は(撮影期間が)凄いこわばってる感じするのよ。テスト週間ってさ、1週間前から勉強して終わったら楽になるやん。その感覚がまさにそうだなって」と学生時代のテスト週間を思い出すような感覚を覚えたそう。豆原は、「で、こっち(JO1)に帰ってきた時の部活感というのを凄い感じて」と話すと、木全は「久しぶりにみんなで会うとね。凄いワクワクするもん」と頷いた。また、撮影期間が長かったあまり、役がまだ抜けない豆原は、「1ヶ月弱くらい撮影してたんですけど。ドラマ中はロボみたいな生活してたんで。ちょっと姿勢が胸張っちゃうというか」と役での姿勢が癖になってきていると語った。
白岩瑠姫、佐藤景瑚が理由でドラマシーンカットの事態
また、JO1メンバー11人全員が主人公となった主演ドラマ「ショート・プログラム」(Amazon Prime Videoにて独占配信中)の撮影中の話になり、メンバーが見学に来るのはアリかという話題も。木全が「一緒に出演してくれてるなら全然良い。でもあっち(見学側)は絶対冷やかしやん」と口にすると、白岩はメンバーの佐藤と共演する回があったと回想。
白岩は、「景瑚とだけはやらない方が良いです」と断言するとともに、佐藤と見つめ合わなければならないというシーンの撮影を振り返り「それを撮る時、景瑚は景瑚の画角で撮るので俺はお芝居に付き合うんですよ。俺はちゃんとやったんですよ。なのに、俺のアップのシーンは景瑚は映ってないから、最悪ふざけてても良いんですよ。でも普通は付き合うんですけど、あいつは変顔したりだとか笑かせたいから暴れるんですよ。で、そのシーンが台本から消えて、無くなったんですよ。だから景瑚は皆から危険視されてる」と佐藤がふざけすぎたあまり、巻き添えを食らいそのシーンがカットされてしまったと驚きの裏話も明かしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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