赤楚衛二「舞いあがれ!」福原遥&山下美月“幼なじみ3人衆”シーンでまさかの裏話 ハッシュタグも話題に「センス良すぎ」「表現が独特」
2023.01.20 15:28
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俳優の赤楚衛二が20日、自身のInstagramのストーリーズを更新。同日に放送されたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第76話の裏話を明かした。<※記事内ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。女優の福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。赤楚は、舞の幼なじみ・梅津貴司役として出演。また、同じく幼なじみ・望月久留美役を山下美月(乃木坂46)が務める。
毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは⽉~⾦曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。
赤楚衛二、福原遥&山下美月との撮影裏話
舞の母・めぐみ(永作博美)は、土地と工場を投資家こと息子の悠人(横山裕)に買ってもらったことを社員に伝える。そして、その購入者に家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告したのだった。そんな中、長崎・五島に滞在していた貴司が東大阪へ帰ってきた。舞と久留美は久しぶりに幼なじみ3人で、貴司の実家でもあるお好み焼き屋「うめづ」で食事をともに。貴司の作った短歌が「今月の新鋭歌人」として新聞に掲載されたことや久留美が同僚の医師と交際を始めるなど、それぞれの充実した話題に花を咲かせ、笑顔で乾杯。
また同時に、古本屋「デラシネ」の店主・八木(又吉直樹)が姿を現した。突然の出来事に驚く3人をよそに、八木は「頼んだで」と店の鍵を貴司に託した後「ええ風、吹いてきたわ」と言い残し、その場を後にするのだった。
幼なじみ3人の和やかなシーンや八木の再登場にSNS上は「胸熱」「ほっこりした」など反響が続々。一方、赤楚は乾杯シーンでビールを一気に飲み干しており、ストーリーズで「4、5回一気したのできつかったです。笑」と裏話を告白。ドラマの公式アカウントの投稿を引用し、「#たぷたぷたかし」と表現していた。
この投稿にファンからは「大変だとは思うけどなんて可愛いエピソードなんだ…」「この話聞いてますます和んだ」「“たぷたぷたかし”(笑)表現が独特」「センス良すぎ」「タグが最高」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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