「リバーサルオーケストラ」蒼(坂東龍汰)が涙 ラスト5分の展開にも「なにか始まる予感?」と注目集まる
2023.01.19 12:53
女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週水曜よる10時~)の第2話が、18日に放送された。俳優の坂東龍汰が演じる蒼の涙に、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」
主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマとなっている。門脇、田中、坂東のほか、永山絢斗、恒松祐里らが出演する。
蒼(坂東龍汰)が涙
第2話では、フルート奏者の蒼(坂東)が練習に遅刻する理由が明らかに。音楽という夢を追い続けるため、工事現場など複数のアルバイトを掛け持ちしていたからだった。経済的にも苦しい中、父の病気が発覚したことで家業を継ぐため音楽の道を諦めることを迷いながらも決心する。そんな蒼に、初音がオケに戻るよう自身の体験と重ねて説得。その結果、蒼は涙ながらに「俺だってフルート辞めたくないです」と本心を吐露。初音が蒼に手を差し伸べ、2人でオケの練習へ向かったのだった。
そして再びオケを続けることとなった蒼。しかし家を出てしまい住む場所を失ったため、朝陽の提案で初音の住む谷岡家に居候することとなった。
蒼(坂東龍汰)の涙に感動の声
蒼の涙のシーンに視聴者からも「蒼くん…泣ける…!!」「ボロボロ泣いた」「感動シーンすぎる」と感動の声が続出。初音の蒼をオケに戻るよう説得するシーンにも、門脇の演技を絶賛する声が寄せられた。また、同居生活をスタートすることとなったラスト5分の展開にも「なにか始まる予感?」「恋の匂いがプンプン」「これからの放送が楽しみ!」と注目が集まっている。
なお、劇中に登場した「児玉交響楽団」のTwitterアカウント(@kodamaorch)が実際にSNS上に登場しリアルタイムに更新されている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】