土屋太鳳「今際の国のアリス」撮影中にケガしていた 支えてくれた“2人”に感謝

土屋太鳳「今際の国のアリス」撮影中にケガ

「今日1月6日は、天赦日、一粒万倍日、甲子、友引が重なる2023年最初に訪れる最強の開運日とのこと」とつづった土屋は「せっかくそんな素敵な日なので 何をインスタに載せようかな？と考えたのですが やっぱり、いま世界でたくさんの方々に観ていただいている『＃今際の国のアリス 』シーズン2での写真と、動画を」と同作のオフショットを投稿した。


撮影は2021年に行われ、土屋演じるウサギが山本千尋演じる“スペードのクイーン”リサと華麗なアクションバトルを繰り広げる火力発電所のシーンは秋頃に撮ったとのこと。

「私は首を怪我してしまったのですが、シーズン1からウサギのスタントダブルとして心強く組んでくれているまこっちゃんこと ＃坂口茉琴 ちゃんが 自分の怪我ではないのに自分のことのようにボロボロ泣きながら励まし、支えて下さったことを思い出します」とウサギ役のスタントを務めた坂口氏とのエピソードを明かし「『スタントダブル』という役割だけでなく アクションを通して心も一つになったような、本当の意味で二人でウサギを作り上げたとても貴重な時間でした」と振り返った。

土屋太鳳、山本千尋にも感謝

さらに「この場面でアクションシーンを共に取り組んだ“スペードのクイーン” ＃リサ 役の ＃山本千尋 さんは、私の怪我が必要以上に悪化しないようアクションをしながらも支えて下さいました」と山本のサポートについても触れ、「お二人とも、本当に本当に本当にありがとう…！！！」と感謝をつづった。

最後には「たくさんの人に心配をかけましたが カットを工夫していただきながら作り上げたリサとウサギのアクション。どうかたくさんの方々に届きますように」と願いを込めている。

この投稿を受け、ファンからは「ケガしていたことを全く感じさせないアクションでした」「太鳳ちゃんとお二人の絆に泣ける」「皆さんのプロ意識がすごい」など、多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）