「舞いあがれ!」ラスト3分で衝撃展開 視聴者絶句&涙の朝ドラ受けに
2023.01.06 10:52
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第66話が6日、放送された。ラスト3分の衝撃展開に、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。舞の父・浩太を高橋克典、母・めぐみを永作博美が演じる。舞の父・浩太(高橋克典)が突然死
浩太が経営している株式会社「IWAKURA」では、試作で合格をもらったネジが100万本以上の大量発注を受け、納期に間に合わせるため正式な本発注の前にフル稼働で生産。しかし後日キャンセルの電話が入り、浩太は頭を抱える。そんな中、浩太が夜になっても自宅に戻らないことを心配する舞とめぐみ。工場に戻ると、倒れている浩太を発見。救急搬送され手術を行うも、浩太は心臓発作によりそのまま帰らぬ人となった。
医師から浩太の死を知らされためぐみは「嘘…嘘やん、なあ?」と悲痛の叫びとともに泣き崩れ、舞もめぐみを抱え涙した。
「舞いあがれ!」ラスト3分の衝撃展開に反響
ラスト3分で衝撃の急展開を見せた同話に、視聴者からは「え…嘘でしょ?」「衝撃の金曜日」「頭の整理がつかない」「辛すぎて言葉失う」などの声が続出。また、『舞いあがれ!』放送後の『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)でも、この展開にしばらく言葉が出ないMC陣。博多大吉・博多華丸は「突然すぎました…」とコメントし、鈴木奈穂子アナウンサーは涙を流しながら「噓ですよね?まだ全然、飲み込めないです」と述べていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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