福原遥「舞いあがれ!」“キュンとしてしまった”シーン明かす「愛を感じ心がポッカポッカでした」
2022.12.29 14:27
女優の福原遥のスタッフ公式Twitterが、29日に更新された。福原がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)を自ら振り返り、キュンとしたシーンを明かした。
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。ヒロイン・岩倉舞(福原)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。福原は公式Twitterにて、演じた感想を毎話手書きでつづり公開している。
福原遥がキュンとしたシーンとは
16日に放送された第55話では、舞は航空学校の同期で恋人となった柏木弘明(Snow Man目黒蓮)と東大阪の実家へ帰省。その後行きつけのお好み焼き屋・うめづで家族や父・浩太(高橋克典)が経営する工場のメンバーも含めてともに食事をしていた。福原は第55話について「柏木さんと一緒に舞は久々に実家に帰って来ました」と振り返り、「実家の玄関やうめづで話すシーンで、お父ちゃんとお母ちゃん(永作博美)の話し方や表情や声の出し方に、私は演じながら尊敬と同時にキュンとしてしまいました」と告白。
「舞が小さい頃から航空学校卒業するまで歳月を積み重ねたんだなぁと感じられる見た目の変化もそうですが、声の深み、表情、姿勢など全てにおいて長い月日の流れを感じ そして舞への愛を感じ心がポッカポッカでした」とキュンとした理由を明かしている。(modelpress編集部)
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