<君の花になる 最終話>あす花、8LOOM解散に困惑 最後に咲かせる未来の形とは?<独占コメントあり>
2022.12.20 09:55
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)最終話が、20日に放送される。
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のリーダー・佐神弾役を高橋文哉、8LOOMメンバーである成瀬大二郎役を宮世琉弥、古町有起哉役を綱啓永、一之瀬栄治役を八村倫太郎、桧山竜星役を森愁斗、久留島巧役をNOA、小野寺宝役を山下幸輝が演じる。
本田翼、最終話見どころ語る
本田は「あす花にとっても、8LOOMにとっても、お互いを成長させる大きな出会いでした。あす花は教師として新たな一歩を、8LOOMのメンバーもチームとして、そして個人として彼ららしい選択をし進んでいきます。あす花と弾の関係性もどうなるのか、最終回、最後まで全員の姿を見届けていただきたいです」と最終話の見どころを語り、「そして、ドラマと現実が融合する、今までにない新しい取り組みのドラマ『君の花になる』を応援してくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました!」と感謝を込めた。第9話あらすじ
フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送るあす花(本田翼)。一方それぞれの新たな挑戦のために解散することを決めた8LOOMは、弾(高橋文哉)も含めた7人全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断する。そして弾は、8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かる。しかしなかなか納得のいく曲ができず、苦悩していた。
そんな中突然、花巻社長(夏木マリ)があす花のもとを訪れる。8LOOMの解散の事実を聞かされ困惑するあす花を前に花巻社長は、自身が8LOOMと出会った時のことを語り始めて…。
それぞれの夢へ向け、バラバラに進むことを決意したあす花と8LOOMのメンバーたち。彼らが最後に咲かせる未来の形とは?
(modelpress編集部)
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