「舞いあがれ!」柏木(目黒蓮)、貴司(赤楚衛二)と初対面で嫉妬心むき出し 突然の呼び捨てに胸キュンする視聴者も
2022.12.16 12:41
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第55話が16日、放送された。Snow Manの目黒蓮演じる柏木弘明の発言に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。15日放送の第54話で舞がお互いの気持ちを確かめあった柏木とともに、東大阪の実家に帰宅。父・浩太(高橋克典)らに、柏木は「舞さんのことが好きです。真剣にお付き合いしたいと思っています」と堂々と交際を宣言していた。
柏木(目黒蓮)、貴司(赤楚衛二)と初対面
舞が柏木とともに実家の部屋で過ごしていると、隣の家の窓から、舞の幼なじみ・梅津貴司(赤楚衛二)が顔を出した。舞と貴司は久々の再会を喜んでいたが、舞が柏木を航空学校の同級生だと紹介しようとすると、柏木は「舞さんとお付き合いさせていただいている柏木です」と自己紹介。
また、舞が「貴司くんの短歌いつでも見れるところに貼っててんで」と貴司にもらった短歌を大切にしていると話すと、柏木の表情は一瞬曇るも「舞のことはこれから僕が支えていきます」と強気に発言していた。
柏木(目黒蓮)の発言に反響
舞と親密である貴司の登場に、焦りと嫉妬をにじませるような行動を見せた柏木。この場面に、視聴者からは「柏木さん貴司の登場にソワソワしてる」「舞ちゃんの“短歌”発言は嫉妬しちゃうよね」と反響が集まったほか、柏木の突然の“舞”呼びにも「呼び捨てびっくりした!」「さらっと言ったのずるい」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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