高橋文哉「君の花になる」“衝撃の一言”告げたシーン回顧「本当に辛くて」
2022.12.14 12:35
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俳優の高橋文哉が13日、自身のInstagramを更新。同日放送された俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)の第9話で、高橋演じる弾が“衝撃の一言”を放ったシーンを振り返った。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花と弾の2ショットが流出し、弾は活動自粛に。そこから3ヶ月、ほかメンバーの懸命な活動の甲斐もあり、8LOOMは徐々に信頼を取り戻していた。しかしあることで再び険悪な雰囲気になったのをきっかけに、メンバーたちは話し合いをし、一人一人が隠していた思いを吐露。
8LOOMの大切さを実感するとともに、個人での夢もそれぞれ抱いている状況が明らかとなり、弾は「皆が100全力で幸せじゃなきゃ嫌だ!8LOOMのせいで、皆がやりたいこと諦めてほしくない。皆だってそうだろ!俺は8LOOMが皆を縛るものにはなってほしくないんだよ…」と涙で熱弁し、最後には「俺たち、解散しよう」と口にするのだった。
高橋文哉“衝撃の一言”放つシーンの撮影回顧
同話放送後に「『君の花になる』第9話ありがとうございました」とファンに向け感謝の思いを述べた高橋。「『俺たち、解散しよう…』この言葉を弾として皆に言うのが本当に辛くていくら考えても、正解は見つから無かったんですが、仲間を見れば弾として向き合って素直に演じることが出来ました そんなシーンでした」と回顧。“衝撃の一言”を告げるシーンで、8LOOMメンバーの存在で役になりきれたことを伝えた。
そして最後に「来週は最終回です。最後まで僕らを見届けてください よろしくお願いします!!」と呼びかけた。
高橋文哉の投稿に反響
全員が8LOOMを思うからこそ選んだ“解散”。放送後には「涙止まらない」「泣きすぎて苦しい」「辛すぎるよ」という声が寄せられており、今回の高橋の投稿にも「最後の言葉、本当にびっくりした…」「最後の弾の言葉は予想してなかった」「号泣案件」とコメントが続々。次回が最終回になることについても「解散とか無理。8LOOMロスになっちゃう」「私の生きがいが来週で終わると思うとほんとに泣きます」「来週で終わりとかやだ」などと早くもロスの声が届いている。(modelpress編集部)
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