<君の花になる 第9話>弾、あす花とのツーショット流出で活動自粛に 8LOOMの絆に亀裂入り始める<独占コメントあり>
2022.12.13 07:00
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第9話が、13日に放送される。
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のリーダー・佐神弾役を高橋文哉、8LOOMメンバーである成瀬大二郎役を宮世琉弥、古町有起哉役を綱啓永、一之瀬栄治役を八村倫太郎、桧山竜星役を森愁斗、久留島巧役をNOA、小野寺宝役を山下幸輝が演じる。
本田翼、9話見どころ語る
本田は9話について「あす花は、自分が原因で誰かの夢が壊れることはあってはいけないと、8LOOMから離れることを自ら決断します。また、なるの弾や8LOOMへの想い、そしてメンバーそれぞれの想いや考えが交錯します。全員がどんな選択をしていくのか見守っていただきたいです」と明かし「そしてラストには衝撃の展開が待っています。最終回に向けて目が離せません!」と見どころを語っている。第9話あらすじ
あす花(本田翼)と弾(高橋文哉)のツーショット写真がネットで拡散され大騒ぎとなる。自らの意思で事務所を訪れたあす花に花巻社長(夏木マリ)は、8LOOMの幸せを願うなら弾と決別するようにと宣告。そしてあす花はみんなの前から姿を消してしまう。一方寮ではケンジ(宮野真守)から、ファンのためにメンバー全員で謝罪配信をするようにとの提案が。しかし弾はあす花との間に後ろめたいことは何もないと、謝罪を拒否。そんな弾に花巻社長は活動自粛を言い渡す。
さらに、なる(宮世琉弥)は「今の弾は8LOOMにいらない」と言い放ち…。メンバーたちの絆に、亀裂が入り始める。
そして弾が活動を自粛して3カ月。他のメンバーの懸命な活動の甲斐もあり、8LOOMは徐々に信頼を取り戻していた。しかし1人曲作りに励む弾は、なかなかいい楽曲が作れずにいて…。
(modelpress編集部)
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