「ボーイフレンド降臨!」高橋海人の演技が話題 “見え隠れする姿”に「かっこいい」「切なすぎる」の声
2022.12.11 11:59
views
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)がドラマ単独初主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(毎週土曜よる11時~)の第8話が10日に放送。高橋の演技に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
高橋海人主演「ボーイフレンド降臨!」
今作は、高橋演じる謎の多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキ、田中みな実演じる人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性。そんな12歳差の男女3人の恋模様を描く“トライアングル・ラブコメディー”となっている。“漆畑澄人”としての記憶を取り戻したアサヒだが…
最悪のタイミングで記憶を取り戻したアサヒ/澄人(高橋海人)は、茶谷かしこ(桜井ユキ)たちが自分のことをだましていたことにショックを受け会社を去り、漆畑澄人としての生活に戻る。澄人は偶然に再会した榎田要(三宅健)から、書き上げた台本を佐藤渉(田中みな実)に渡すよう強引に託される。渉と会う約束をするが、訪れたのはかしこだった。コンペ作品が澄人の画風を真似ているとの指摘が入り白紙に戻されてしまったため、澄人の力を貸してほしいと頭を下げる。しかし拒絶され泣き崩れてしまう。要から預かった台本を渉に渡しゲリラアートの理由を「純粋に絵を見てほしかった」と言う澄人に、自分の才能を認めてないのは自分じゃないかと答える渉。その言葉の意味を考えているとふと見た新聞広告にかしことの最初の仕事である新聞広告を目にする。かしこたちの力になりたいと思い直し会社へ向かうが、社長の青柳有造(光石研)から「解散することにしたんだ」と伝えられる。渉に電話をすると「かしこならここにいないよ」と言われるのだった。
アサヒが見え隠れする澄人の演技が話題に
アサヒから戻った澄人の演技に「澄人の中にアサヒが見え隠れするのがかっこいい」「記憶が戻ったとはいえ『しつこい』っていうのは私も辛かった」「看板を見ながらかしことの会話を思い出してる澄人の表情、切なすぎる」と話題に。また、次週が最終回ということで「最終回寂しい!」「それぞれのストーリーもみたい!終わらないで」という声も集まっていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】