<推しが武道館いってくれたら死ぬ 第8話>えりぴよ、推し・舞菜らのライバルを偵察 グループに亀裂発生?
2022.12.10 10:00
元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めるABCテレビの10月クールのドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日/毎週土曜深夜2時30分~ ABCテレビ/毎週日曜よる11時55分~)の第8話が10日、放送される。
松村沙友理主演「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
本作は、岡山県で活動するChamJamと、彼女たちを熱狂的に応援するオタクたちの姿を熱く、切なく、尊く描く、ドルオタ青春コメディ。“推し武道”の愛称で親しまれている原作は、2015年より「COMIC リュウ」(徳間書店)にて連載されており、累計発行部数は100万部を突破。2020年1月にはアニメ化された人気作品である。松村のほか、中村里帆、伊礼姫奈、ジャンボたかお(レインボー)が出演する。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第8話あらすじ
ChamJamにとって念願だった『岡山アイドルフェス』への出演が決定!ご当地アイドルが一同に会するイベントで、フェスの目玉には広島の人気アイドルでメジャーデビューもしている『めいぷる◆どーる』(※「◆」はハートマーク)の名前も。色めき立つメンバーだが、れお(中村)は浮かない表情を見せていて…。そんな中、ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村)は、めいぷる◆どーるを偵察するべく、くまさ(ジャンボ)と基(豊田裕大)と広島で開催されるイベントに訪れる。
会場を埋め尽くす観客の多さと人気に圧倒されていると、ChamJamメンバーの優佳(GUMI)と文(和田美羽)、そして舞菜(伊礼)と遭遇。えりぴよたちは優佳に、“ファンを掛け持ちしている疑惑”を掛けられてしまう。
一方で、めいぷる◆どーるのステージパフォーマンスとその人気ぶりに危機感を抱いた文は、これまで以上にダンスの練習に力をいれようとメンバーに持ちかけるが、それぞれの足並みがそろわず、メンバー間にひずみが入ってしまい…。
(modelpress編集部)
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