高橋海人主演「ボーイフレンド降臨！」

高橋の単独初主演作となる本作は、高橋演じる謎多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキ＆田中みな実演じる、人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性、そんな12歳差の男女3人の恋模様を描くトライアングル・ラブコメディー。

末澤誠也・伊藤修子・本多力“個性派トリオ”で副音声初挑戦

先日放送の第6話ではついにアサヒに佐藤渉（田中）が告白。さらに3日放送の第7話では茶谷かしこ（桜井）も行動に出る？トライアングル・ラブが大きく揺れ動く重大局面を迎える今回、スペシャル企画を実施することになった。

なんと第7話の副音声に、黒瀬顕介役の末澤、赤井美香役の伊藤修子、白鳥陽大役の本多力という広告会社の個性派トリオが降臨。アサヒとかしこと渉の恋模様に毎回キュンキュンさせられまくりの一方で、かしこが勤める広告会社で働く黒瀬と赤井と白鳥には、「3人のやり取り最高」「癒やされる」「トリオほんっとに良い！にこにこしちゃう」とSNSでも人気を集め、とりこになる人が続出中。

今では「黒赤白トリオ」「3色トリオ」「癒やしトリオ」「マイペーストリオ」などとさまざまなトリオ名を命名されるほど愛され、注目を集めている。いつも笑いと癒やしを届けてくれる3人が、はたして副音声ではどんなトークを繰り広げるのか？

本多力、末澤誠也のとある行動に迷惑？初めて見るシーンで興奮も

末澤、伊藤、本多の3人は皆、副音声に挑戦するのは今回が初。最初は緊張気味だったが、いざ始まるとすぐに仲良し3人の本領を発揮する。本多がある悲しい事実に自らツッコみを入れまくったり、Wヒロインのルームシェアから本編と全く異なる方向に話題が広がっていったりと、トークは終始、大盛り上がり。

また、かしこたちがコンペを勝ち取り、会社の皆で祝勝会を開くシーンでは、「楽しかったですよね、このシーン」と末澤が振り返ると、そこから3人は撮影の裏話を続々と披露し始める。実は本多はある理由で緊張していたそうだが、その時の末澤の行動で迷惑していたことを明かす。

続いてアサヒとかしこのきゅんシーンが登場すると、伊藤は自分たちの出演シーンと比べて「トレンディな2人との落差がすごい」と驚き、同じ場所で撮影されていたはずなのに、末澤は「めっちゃキレイ！こんなにキレイな場所だったんですか！？」と驚愕。さらに、自分たちの出演していないあるシーンでは、3人は「あ！」「え！？」「うわぁ！」と言葉にならない声を発し、本多は「ちょっと待って…止めて！」と台本を取り出して確認し直すなど興奮。末澤は思わず「見ている人と同じ気分になっちゃいますよね」と言うほど、いち視聴者として入り込んでいた様子だった。

副音声を録り終えると、伊藤は「改めてこうやって映像で見てみると、自分の知らない世界が広がっていて楽しかったです」と感想を述べ、本多も「1人で見るより、人と一緒に見る方が楽しいな！」と満喫。最後に末澤は、「純粋に楽しみました。視聴者の皆さんと一緒にもう一度OAを見たいと思います！」とリアタイ宣言も飛び出す。

3人の息ぴったりの掛け合いはもちろん、撮影裏話に妄想＆考察トークまで飛び出し、楽しさは倍増。そんな個性派トリオの副音声にも注目だ。（modelpress編集部）