中川大輔、乃木坂46山下美月と同僚の医師役「舞いあがれ!」で朝ドラ初出演
2022.12.01 12:00
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俳優の中川大輔が、女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第48回(7日放送)に出演することが決定。中川は同作で朝ドラ初出演となる。
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。中川大輔「舞いあがれ!」朝ドラ初出演
2022年2月~3月に放送された『卒業式に、神谷詩子がいない』(日本テレビ系)、4月に放送された『花嫁未満エスケープ』(テレビ東京系)、9月に配信された『モアザンワーズ/More Than Words』(Amazon Original)、更には2023年1月放送の『花嫁未満エスケープ 完結編』(テレビ東京系)に出演が決定するなど、注目俳優・メンズノンノモデルの中川。このたび、望月久留美(山下美月/乃木坂46)が務めている病院の医師・八神蓮太郎役で出演する。中川は「朝ドラに出演することが、俳優として1つの目標でした。『舞いあがれ!』の台本をいただいた日は、嬉しくて気持ちが落ち着かなかったのを覚えています」と本作への出演が決まったときの心境を回顧。「現場には『舞いあがれ!』の放送を観て感じていた優しい温かさがありました。憧れの場所で緊張してしまうかなと思ったのですが、共演者の皆さんがつくる空気感のおかげでリラックスして自分らしく役を演じることができました」と現場の様子を明かした。
朝ドラならではの沢山の登場人物が織りなす物語に新たな風を吹かせられるのか、注目だ。(modelpress編集部)
八神 蓮太郎(やがみ・れんたろう)/中川大輔
裕福な家庭で生まれ育ち、望月久留美が務める病院で同僚・医師として勤務。中川大輔コメント
― 本作への出演が決まった時の気持ちをお聞かせください。中川:朝ドラに出演することが、俳優として1つの目標でした。『舞いあがれ!』の台本をいただいた日は、嬉しくて気持ちが落ち着かなかったのを覚えています。家で台本を開いて、役のこと、シーンのことを想像して1人ワクワクしていました。憧れの現場にクランクインする日が待ち遠しかったです。
― 実際撮影現場に入られてからの印象はいかがですか?
中川:現場には『舞いあがれ!』の放送を観て感じていた優しい温かさがありました。憧れの場所で緊張してしまうかなと思ったのですが、共演者の皆さんがつくる空気感のおかげでリラックスして自分らしく役を演じることができました。いつまでも居たくなる大好きな現場です。
― 視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
中川:僕が演じる八神蓮太郎はすごく純粋な人です。そんな八神が、久留美ちゃんとどう関わることになるのか、注目して観て頂けたら嬉しいです。演じていてドキドキするシーンの連続でしたので、視聴者の皆さんにもきっとドキドキして観て頂けると思います。これからの放送も楽しみにお待ちください!
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