<君の花になる 第7話>あす花、弾への思い封印を決意 学校を辞めることになった出来事も明らかに<独占コメント>
2022.11.29 07:00
俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第7話が、29日に放送される。
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のリーダー・佐神弾役を高橋文哉、8LOOMメンバーである成瀬大二郎役を宮世琉弥、古町有起哉役を綱啓永、一之瀬栄治役を八村倫太郎、桧山竜星役を森愁斗、久留島巧役をNOA、小野寺宝役を山下幸輝が演じる。
本田翼、第7話は「重要な回です」
本田は第7話について「あす花にとっても8LOOMにとっても過去と向き合うとても重要な回です。あす花は過去のトラウマがフラッシュバックしてしまうのですが、8LOOMや脱退したメンバーである元教え子から過去を乗り越える勇気をもらったと思います。誰かを応援することで人って強くなるんだなと感じました」と見どころを説明。さらに、「8LOOMも有起哉と栄二のそれぞれの想いがぶつかりあいながらも元メンバーとの和解を経て更に強い絆が生まれました。過去と向き合い、乗り越えようとする姿に注目して頂けたらと思います」と呼びかけた。
第7話あらすじ
弾(高橋文哉)の高校で行われた8LOOMのライブに駆けつけるも、過去のトラウマから校門の前で動けなくなってしまったあす花(本田翼)。そんなあす花を弾が心配する中、メンバーたちの発案であす花をサプライズで労う「寮母感謝デー」が開催されることに。そのころ、あす花は香坂(内田有紀)から、寮母としての弾との関わり方に関して釘を刺され、より一層弾への思いを封印しようと決意していた。
そんな中、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込む。撮影に訪れた教師・池谷(前田公輝)は、あす花が学校を辞めることになったある出来事について、弾たちに話し始め…。
(modelpress編集部)
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