「親愛なる僕へ殺意をこめて」“LL”の正体判明でさらなる考察加速 次回予告の“謎”も話題
2022.11.24 15:41
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(毎週水曜10時~)の第8話が、23日に放送された。山田演じるエイジの姉・乙の演技に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」
同名コミックが原作の本作は、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件「LL事件」の容疑者・八野衣真(早乙女太一)を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”(=“B一”)が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく。
山田のほか、川栄李奈、門脇麦、尾上松也らが出演する。
“B一”、真の“LL”に辿り着く?
“B一”は浦島家に戻り、“LL”の手口を「痛みを感じないからこそ痛みに執着し拷問殺人を繰り返していたんだと思う」と推測し、「お前だったんだな。殺人鬼“LL”は」とナイフで義理の父・亀一(遠藤)の手を刺し問い詰める。さらに、“B一”は八野衣が被害者の女性たちを売春クラブ「ホワイトラビット」から逃がし守ろうとしていたこと、その協力者が亀一であったことを突き止めるも、亀一は「大したもんだ。それでこそ私の息子だ。だがその答えには満点はやれないな」と冷静に返していた。
“B一”が辿り着いた真実&最終回への展開に注目
“B一”の辿り着いた真実に、視聴者からは「亀一さん怖すぎる」「“B一”の推理がすごい」「やっぱり八野衣は濡れ衣だった」などの声が集まったほか「亀一さんの怪我の謎も解けた」「だからずっと怪我してたんだね」と、亀一がよく怪我をする描写が伏線であったことにも反響が寄せられた。また、次回予告には「もう1人の真犯人」という文字が。この先に待ち受ける展開に「これで終わりじゃないのか」「まだ続きがあるの」「一体どういうこと?」と注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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