「君の花になる」8LOOMの元メンバーが高橋文哉の同級生役・池田匡志と判明 脱退理由も明らかに
2022.11.22 22:57
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)第6話が22日に放送され、本作発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の元メンバーが、俳優の池田匡志と判明した。
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)の熱い思いに心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻していくあす花。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進んでいくひとりの女性の成長&胸キュンをオリジナルストーリーで描く。
8LOOMの元メンバーが高橋文哉の同級生役・池田匡志と判明
第6話では、8LOOMを脱退した元メンバーが第1話でも登場していた弾の高校の同級生で、池田演じる東良介(ひがし・りょうすけ)であることが判明。良介と再会したことにより、曖昧にされていた脱退理由が明らかになり、8LOOMの絆がさらに強まる感動的なシーンとなった。良介を好演した池田は、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)以来、約1年振りのTBS連続ドラマへの出演となる。片岡凜、本田翼に深く関わる生徒役で「君の花になる」出演
さらに、29日放送の第7話では、あす花が教師を辞めたきっかけに深く関わっている生徒役で、片岡凜の出演が決定。金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(2022年)でドラマ初出演を果たし、「ドラマ初出演とは思えないほどの演技力だった」と、視聴者の間で話題を呼んだ片岡。今回演じる生徒は、どのようにあす花の過去に関わっているのか。片岡の迫真の演技にも注目だ。第7話あらすじ
弾(高橋文哉)の母校で行われた8LOOMのライブに駆けつけるも、過去のトラウマから校門の前で動けなくなってしまったあす花(本田翼)。そんなあす花を弾が心配する中、メンバーたちの発案であす花をサプライズで労う「寮母感謝デー」が開催されることに。そのころ、あす花は香坂(内田有紀)から、寮母としての弾との関わり方について釘を刺され、より一層弾への思いを封印しようと決意していた。
そんな中、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込む。撮影に訪れた教師・池谷(前田公輝)は、あす花が学校を辞めることになったある出来事について、弾たちに話し始め…。
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