<君の花になる 第6話>8LOOM、脱退メンバーと再会?あす花は弾へ複雑な思い抱く<独占コメントあり>
2022.11.22 07:00
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第6話が、22日に放送される。
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で7人組ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のリーダー・佐神弾役を高橋文哉、8LOOMメンバーである成瀬大二郎役を宮世琉弥、古町有起哉役を綱啓永、一之瀬栄治役を八村倫太郎、桧山竜星役を森愁斗、久留島巧役をNOA、小野寺宝役を山下幸輝が演じる。
本田翼、6話見どころ語る
本田は「第6話は、8LOOMの過去が明らかになる回です。前回、『Come Again』が1位になり、8LOOMの人気が高まっていくなか、脱退したメンバーととある事件が起こります。また、あす花自身も弾に対しての気持ちが母性なのか、恋心なのか、寮母という立場も含めて、とても葛藤します」とコメント。「そんな中、あす花の元職場であり弾の母校である高校で、8LOOMの凱旋ライブがあるのですが、あす花にとっては、自分自身の大きなトラウマである高校とついに向き合うことになるんです。この高校でのライブは、8LOOMたちにとっても、あす花自身にとっても重要なターニングポイントとなるシーンになっています。ぜひ注目して頂けたらと思います」と見どころを語っている。
第6話あらすじ
デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった8LOOMに、メディアからの出演オファーが殺到。あす花(本田翼)は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾(高橋文哉)を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく…。弾の多忙によって2人のすれ違い生活が始まるが、「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、更なる複雑な思いを抱くあす花。
そんな中、弾の母校で新曲のPRも兼ねた凱旋ライブが決定。元メンバーをライブに誘う有起哉(綱啓永)に、栄治(八村倫太郎)が猛反発!?畳みかけるように寮でとある事件が起こり、メンバーの間に新たな亀裂が…。
(modelpress編集部)
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