「君の花になる」8LOOM、ハードワークで倒れ込むメンバーも…それでも努力を続ける意味とは
2022.11.15 11:21
俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)の劇中ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が、14日放送のTBS系「火曜ドラマ『君の花になる』グループ8LOOM誕生ドキュメンタリー」(深夜26時59分~)に出演。ドラマや実際にグループ活動する中での、それぞれの思いを語る場面があった。
8LOOM、初顔合わせで人見知りっぷり全開
最初の顔合わせでは、ぎこちなく人見知りっぷり全開の7人。実際に会ってみた感想を聞かれると、森愁斗は「みんな雰囲気がいい意味で違うので、すごくグループとしてまとまった時にどうなるのかが楽しみ」と口に。さらに宮世琉弥は、「7人で1つのグループになって、ステージめがけて突っ走っていくっていうのが、普通のドラマでは経験できないことだと思うので、この10ヶ月堪能したいなって思いますね」と貴重な体験に意欲を見せていた。
8LOOMが努力を続ける意味とは
今回ドラマの中だけでなく、実際に観客の前でライブまで行うため、ハイレベルなダンス指導も行われていた。週に4日、1日数時間におよぶダンス練習。あまりのハードワークに倒れ込むメンバーが続出していた。また、ダンス練習に汗を流す一方、歌のレコーディングにも挑戦し、初めてのレコーディングに緊張している様子も見られた。ドラマ撮影以外にも、実際のグループ活動で努力してきた7人。その中でも森は、「みんなたくさん知ってもらって、ドラマを観てくれるみなさんとか、活動を見てくれてるみなさんを勇気づけられたら、この活動をやってる意味がそこにあるなと思う」と明かし、「これからも努力してみなさんを勇気づけられたらいいなと思います」と意気込みを語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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