「君の花になる」本田翼&高橋文哉がハグ 弾(高橋)の“本当の思い”に感動の声
2022.11.08 23:34
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第4話が、8日に放送された。本田と俳優の高橋文哉のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。本田翼&高橋文哉がハグ
8LOOMメンバーとあす花で新曲作りの取材と称して動物園へ。8LOOMメンバーは、そこで初めてあす花が佐神弾(高橋)の高校の元教師であることを知る。そこで勘付いた成瀬大二郎役(宮世琉弥)は、弾からかつてより聞いていたという、高校時代に「背中を押してくれた先生」はあす花なのではないかと推測。あす花は当時から弾の音楽を称賛しており、弾もその存在はあす花であると認めた。
しかし弾は「俺の中で今のあんたは別人」と高校教師の仕事を諦めて寮母となったあす花は別人のようだとバッサリ。あす花はその言葉にショックを受けた。
その後姉・優里の手伝いにより寮を空けることとなったあす花。8LOOMメンバーはあす花がいないことへ嘆くものの、弾だけ普段通り素直になれずにいた。しかし、久留島巧(NOA)からの後押しもあり、あす花への思いを再認識。あす花のもとへ走って到着すると「あんたが初めてだった。俺の曲良いって言ってくれたの。がっかりなんてしてないから」と真っ直ぐに心境を告白。そして「今も昔もあんたに背中押されてるんだよ」と続け「だから調子狂うんだよ、あんたが寮にいないと」とこれまで明かすことのなかったあす花への思いを告げたのだった。
本田翼&高橋文哉のハグに反響
その後は弾が手を広げ「ハグ」とあす花に要望。これは新たなリーダーである小野寺宝(山下幸輝)が定めたルールであり、一瞬戸惑うあす花に弾が「嫌なら別に…」と素っ気ない素振りを見せかけるもその後2人はハグ。弾の本当の思いがわかった瞬間だった。このシーンを受け、視聴者からは「弾くんがようやく素直になった」「ほっこりするなあ」「急に照れる弾が可愛い」「素直になった弾に感動」「本当はあすぴょんのこと大事にしてたんだね」などの声が届いている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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