松下奈緒、日曜劇場「Get Ready!」出演決定 妻夫木聡と訳アリ患者救う“凄腕オペナース”に
2022.10.31 06:00
女優の松下奈緒が、俳優の妻夫木聡が主演を務める2023年1月スタートのTBS系日曜劇場『Get Ready!』(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定した。
妻夫木聡主演「Get Ready!」
本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く才能を発揮する鬼才・堤幸彦が担当。主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を演じるのは妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也が演じる。“生きる意味を問う”異色の医療ヒューマンエンタテインメントとなっている。松下奈緒、妻夫木聡主演「Get Ready!」出演決定
松下が演じるのは、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)。過去は謎に包まれているが、オペナースとしての腕は超一流。相手が誰であろうと自分の言いたいことをストレートにぶつける強い女性で、エースには皮肉も言える間柄であり、ジョーカーとも友好的な関係を築いている。クイーンは腕も知識も確かな完璧なオペナースのため、松下も数か月前から医療指導を受け、クランクインを迎えた。また、患者のオペはエースとクイーンの2人のみで行い、オペシーンの撮影時、妻夫木と松下は朝から晩まで医療チームの指導の下で臨んでいる。なお、闇医者チームのメンバーは今後も随時発表予定だ。
謎の闇医者チームとは
メンバーは、孤高の天才執刀医・エース、神出鬼没の交渉人・ジョーカー、凄腕オペナース・クイーンなど。多額な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う。ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、エースの「Get Ready」という言葉で始まる。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?(modelpress編集部)松下奈緒コメント
日曜劇場は久しぶりの出演となりますが、台本を読んで、このストーリーをどうやって体現していくのかな?と思いました。これまで見たことのない内容になりそうなので期待に胸が膨らんでいます。エースを支え、サポートしながらオペをする完璧なオペナースを演じるのですが、オペ室のセットが素晴らしくて、味方をしてくれます。オペシーンでは思いもよらないことが起きてしまうこともあるのですが、出来る限り本物のオペナースに近づけるよう、頑張りたいと思っています。
また、堤組は今回初めて参加させていただくので、本当に楽しみです。堤監督は冷静だけどすごく温かみを感じる監督で、いろいろとさりげなく助けてくださるので、とても心強いです。
今回のドラマは、カッコよくもありスタイリッシュなドラマだと感じたので、それに合わせて髪もこれまでで一番短くカットし気合を入れました。クイーンは謎が多く、まだ語られていないのですが、カッコよくて自由な女性を演じたいと思います。
日曜の夜はぜひ『Get Ready!』をご覧いただけるとうれしいです。よろしくお願いします!
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