鈴鹿央士、目黒蓮「silent」第3話より（C）フジテレビ

「silent」紬（川口春奈）、想（目黒蓮）＆湊斗（鈴鹿央士）の“呼び方の違い”に「切ない」「胸が痛い」の声

2022.10.21 12:02 views

女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜よる10時～）の第3話が、20日に放送された。川口演じる青羽紬の名前の呼び方に注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

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川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

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紬（川口春奈）、想（目黒蓮）＆湊斗（鈴鹿央士）“呼び方の違い”が切ない

想（目黒）の高校時代の友人でもある湊斗（鈴鹿央士）という交際相手が居ながらも、想と2人で会い続ける紬に「もう2人で会うのはやめよう」と提案した想。

鈴鹿央士、川口春奈／「silent」第3話より（C）フジテレビ

そんな提案に驚いた様子を見せた紬は、声を文字に変換するアプリを使いながら「私、湊斗のこと大好きなんだよね。2人で会うの湊斗に悪いって思うのは分かるけど、でも私達別にそんなことで喧嘩になったりしない」と真っ直ぐに伝える。

「今はもう佐倉くんのこと高校の同級生としか思ってない。今好きなのは湊斗。佐倉くんは違う。好きじゃない」と続ける紬の声が、続々と文字になった画面を切なげに見つめた想から真っ先に出てきたのは「湊斗って呼んでるんだね」という言葉だった。

川口春奈「silent」第3話より（C）フジテレビ

交際中から想のことを「佐倉（想）くん」と呼び続けていた紬。紬が「想くん」と下の名前で呼んだのは、想の耳が聞こえなくなる直前の一度だけだった。

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川口春奈、鈴鹿央士／「silent」第3話より（C）フジテレビ

こうした対比と想の気付きに視聴者からは「切ない」「胸が痛い」「紬の言ってることがちゃんと伝わってるからこその気付きで辛い」「想って呼んで欲しかったんだね」などの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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