「推しが武道館いってくれたら死ぬ」原作との違いが話題に 松村沙友理の全力ダッシュにも反響「えりぴよ最高」「好きすぎる」
2022.10.16 10:21
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元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めるABCテレビの10月クールのドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日/毎週土曜深夜2時30分~ ABCテレビ/毎週日曜よる11時55分~)の第2話が15日に放送され、“推し”への愛溢れる行動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
松村沙友理主演「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
本作は、岡山県で活動するChamJamと、彼女たちを熱狂的に応援するオタクたちの姿を熱く、切なく、尊く描く、ドルオタ青春コメディ。松村演じるフリーターのえりぴよは、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている。松村・伊礼のほか、中村里帆、ジャンボたかお(レインボー)らが出演する。
えりぴよ、大量の短冊&全力ダッシュ
他のメンバーと比べ、未だにファンレターをもらったことがなかった舞菜は羨ましがるが、自分からファンにそのことを言い出す勇気がない。メンバーの計らいにより、MCで1番欲しいものを聞かれるも手紙というと迷惑がかかるかもしれないと「ファンの方からの短冊が欲しいです」と恥ずかしそうに話す。
その姿を見たえりぴよは、夢中で何枚も短冊を書くことに。「舞菜ちゃんが健康でいられますように」「舞菜ちゃんの枕になりたいです」などと次々に願望を書いていくなか、先日テレビで見た,、推しが武道館に行ったオタクのインタビューを思い出すえりぴよ。
そして、岡山の商店街を全力疾走しながら「舞菜が武道館いってくれたら…死んでもいい~~!」と叫び、舞菜への強い想いを見せるのだった。
えりぴよの行動に反響
えりぴよのこの行動には「推しへの愛が強すぎるあまり叫んじゃうえりぴよ最高」「沙友理ちゃんの全力オタク好きすぎる」などのコメントが続々。また、えりぴよが事務所に送った短冊は運営スタッフが中身を確認した際に風に飛ばされるも拾われ、予告では舞菜の手に渡っているように考えられるシーンも。
この展開には「原作では届かなかったえりぴよの短冊届いてる!」「この展開は素晴らしい」と原作との違いにも反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:ABCテレビ
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