「君の花になる」本田翼、宮野真守と8LOOMの“推し”トーク K-POP好き・木南晴夏と「Dynamite」歌い合戦も
2022.10.16 12:00
10月18日スタートの本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)の制作会見が実施され、主演の本田、女優の木南晴夏に加え、同ドラマ発7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)のメンバーである、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝が登場し、司会は声優の宮野真守が務めた。撮影現場での様子を明かした。
本田翼・宮野真守・木南晴夏、現場での様子明かす
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の姉・仲町優里役を木南、8LOOMのマネージャー・添木ケンジ役を宮野が演じている。
本田は、撮影中の雰囲気について「めちゃくちゃ楽しいですよね、結構大人3人揃うとうるさい」と木南や宮野とよく話し、8LOOMよりもうるさい時があるというと、宮野が「深めの話をしがち(笑)」と暴露。
また、木南と本田はともにKPOPが好きだといい、宮野も交えて「『Dynamite』(BTSの楽曲)のいいところ歌い合戦始まりますよね」と撮影の合間に歌やダンスで盛り上がり楽しんでいる様子を見せた。
さらに、本田は宮野に「マモ様、誰推し?」「私、今日はね~」などと8LOOMの中で“推し”は誰かという話をしているそうで、日々“推し”が変わると明かしていた。
制作発表会見は、8LOOMが所属する「花巻エンターテインメント」のダンスレッスンルームで実施。冒頭には本田が「なぜ寮母になったかといいますと…『ひょんなことから』です!よろしくお願いいたします」とお茶目に挨拶したほか、1人1人役柄やキャッチフレーズを交えながら自己紹介していた。(modelpress編集部)
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