King & Prince永瀬廉主演「新・信長公記」堂々完結 Twitter世界トレンド&日本トレンド1位獲得
2022.09.27 18:00
King & Princeの永瀬廉が主演を務めた日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の最終話となる第10話が25日に放送され、幕を閉じた。<※ネタバレあり>
永瀬廉主演「新・信長公記」堂々完結
戦国武将のクローン高校生たちが学園の天下統一を目指すという異色の話題作の最終話では、織田信長のもとで団結した特進クラスが黒幕であった理事長に最後の戦いを挑む展開が繰り広げられた。武将たちの強い絆が存分に描かれるアツい場面が連続するストーリーに話題沸騰となり、Twitterでは世界トレンド&日本トレンド1位を獲得する有終の美を飾った。
「新・信長公記」最後の最後までアツい人間ドラマの連続
物語では、冒頭に織田信長(永瀬)が理事長(柄本明)へ「さあ、最後の戦いだ」と宣戦布告。そして、その場に特進クラスの武将たちも集まり、理事長に向かって想いをぶつけるアツい一幕が展開された。黒田官兵衛(濱田岳)の「真の友を得た」という言葉を皮切りに、豊臣秀吉(西畑大吾)が「俺たちは次生まれ変わっても、また同じ道を選ぶ」と語るなど、それぞれの武将たちがこれまでに築き上げた絆の強さを感じさせる言葉が紡がれていった。そんな武将たちを前にして、理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と声を荒げ、いよいよ信長のもとで団結した特進クラスと理事長との最終決戦が動き出した。
さらに、戦いの直前、武将らは野営をはって、宴に興じる。最後の敵である理事長を前に、これまで戦いを続けてきた家康も交えて「和の心」をもって団結するクラスメイトたち。これまでの物語の中で、互いに本気でぶつかり合ってきた武将たちが、心の底から楽しみながら本当の笑顔を見せる宴に、みやび(山田杏奈)は「これはきっと青春。クローンだからって関係ない。この世界に生まれてきた方たちが通る、青春」と温かい笑みを浮かべた。
そして、いよいよ特進クラスと理事長による最後の戦が巻き起こるのだった。最後まで大きな盛り上がりを見せた最終話はTVerにて見逃し配信中。(modelpress編集部)
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