有村架純&中村倫也「石子と羽男」オリジナルストーリー「塩介と甘実」ゲスト出演決定 最終話の“その後”描く
2022.09.16 15:00
views
女優の有村架純と俳優の中村倫也が、W主演を務めるTBS系金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(毎週金曜よる10時~)のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―』最終話(16日の『石子と羽男』放送終了後からParavi独占配信)に出演することが決定した。
おいでやす小田&久保史緒里「塩介と甘実」
『塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―』は、「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介(しおすけ)”と、常連客の甘露果也実(あまつゆ・かやみ)、通称“甘実(あまみ)”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描く。主人公の塩介役を人気芸人・おいでやす小田が、甘実役を久保史緒里(乃木坂46)が務めている。馬場園梓、ゲスト出演が決定
このたび、最終話のゲストとして馬場園梓の出演が決定した。馬場園は、2021年6月に解散したお笑いコンビ・アジアンでボケを担当、ネタ作りもしていた。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』(日本テレビ系)ではファイナリストになるなど、順調に芸人としてのキャリアを積んできた。その一方で、映画「ガキンチョ★ROCK」に出演したのを皮切りに、女優としても活躍。日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ』などに出演し、演技の幅を広げている。
そんな馬場園が本作で演じるのは、塩介の幼なじみの國枝律奈(くにえだりつな)。夫と離婚して小学生の娘を女手一つで育てている律奈は、甘実不在で裏メニューを封印している「そば処 塩崎」で強引に裏メニューを注文。SNSに投稿した子育て日記のせいで娘がいじめられていると塩介に相談するが…。果たして、塩介は甘実なしでトラブルを解決できるのか?それとも?馬場園演じる律奈が、本作のフィナーレをどのように盛り上げるのか。
馬場園は「大変有り難いことに、Paraviオリジナルストーリー『塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―』最終話に出演させていただきます。おいでやす小田くん演じる塩介の幼なじみの役です」とコメント。「合間は、甘実ちゃんも気さくにお話ししてくれてめちゃくちゃうれしかったですし、撮影でお世話になったお店の方が最高に美味しい天ぷら蕎麦を作ってくださって、とっても幸せな時間を過ごさせてもらいました」と撮影を振り返った。
さらに「小田くんが現場でみなさまに凄く愛されている姿を見てうれしかったです。『ドラマめっちゃ楽しいっすわ!!』って大きい声で言うてました」と告白。「ステキなお話に関わらせていただき、ありがとうございました」と出演への感謝を述べた。
有村架純&中村倫也、どの場面で登場?
また、この最終話には、本編『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』から、石田硝子役の有村、羽根岡佳男役の中村も出演決定。一体どのような場面での出演となるのか?本編の最終話の“その後”もちょっぴり描かれている「塩介と甘実」の結末に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】