「刑事7人」最終回で真実が明らかに ジャニーズWEST小瀧望・白洲迅・塚本高史がインスタライブ開催
2022.09.14 07:00
俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜よる9時~)が14日、拡大SPで最終回を迎える。
「刑事7人」衝撃の最終回 路敏(小瀧望)の秘められた過去とは
2015年に放送開始して以来、東山演じる主人公・天樹悠を中心に、深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する人気刑事ドラマシリーズとして走り続ける『刑事7人』。もはや“水9”の刑事ドラマ枠で、なくてはならない存在となっている。そんな最新章『Season8』がついに最終回。物語は、交番勤務の巡査部長が射殺されるところから始まる。しかしその背景には、12年前の未解決事件も絡んでいて…!?天樹を筆頭に新専従捜査班メンバーは事件解決に奔走するが、やがて天樹は坂下路敏(小瀧望)に隠されたある真実にたどり着くことに。
新専従捜査班にやってきたZ世代の路敏は、捜査はコスパを重視し、人付き合いも敬遠しがちだったが、メンバーと接し、事件をともに解決していくに連れて、だんだんと人間味があふれ血の通った刑事らしくなってきた。今回、明らかになるそんな彼の秘められた過去。天樹と路敏とが対峙し、壮絶な過去を告白するシーンは緊張感が漂う。東山と小瀧との息詰まる演技合戦にも注目。また、新専従捜査班メンバーと路敏との絆がより強固となる場面もエモーショナル。男たちの熱き魂のぶつかり合いに期待。衝撃の最終回、天樹ら新専従捜査班のラストランの行方とは?
小瀧望・白洲迅・塚本高史、インスタライブを敢行
さらに、最終回の放送直前に、小瀧、白洲迅、塚本高史の3人がコラボし、インスタライブを行うことが決定。『刑事7人』の若手3人が、絶好調で駆け抜けた『Season8』の振り返りトークを展開。大団円を華やかに盛り上げ、最終回への期待感をさらに高める。プライベートでも仲良しの小瀧と白洲のワチャワチャなやり取り、劇中の拓海と同様にイジられる白洲?いったい、どのようなマル秘エピソードが飛び出すのか、ライブ配信ならではの予測不可能な展開に注目だ。(modelpress編集部)
「刑事7人」Season8 第10話あらすじ
人気のない路地裏。坂下路敏(小瀧望)が、怪しげな男・小室(鷲尾英彰)に現金を渡している。小室は金を数え、不敵に笑うのだった…。一方、新専従捜査班に、交番勤務の巡査部長・山岸正武(鶴見辰吾)が撃たれたという知らせが入る。天樹悠(東山紀之)をはじめ、新専従捜査班メンバーは現場に向かうが、そこには犯人と争い、なぜか交通標識を掴んだまま息絶えている山岸の遺体が。しばらくすると、現場に捜査一課長と一課の面々が現れる。なんと、遺体から検出された銃弾は、警視庁が採用している銃と同型の可能性が高く、警官が警官を殺害したのだろうか――!?
その後の捜査一課の調べで、犯行に使用された銃弾が、12年前に起こった八王子警察官殺害事件において射殺された警察官が使用していたものと一致。継続して捜査にあたっている東八王子署の小清水祐人(弓削智久)によると、スーパーでの万引きが見つかった当時高校生の古市潤(赤木耀)が、連行中に逃走を図り、警官の銃を奪って発砲し射殺したとみられているという。整形を施して逃亡しているという説もあったが、現在まで捕まっておらず、今回の凶器がその時使用されたものだとすると、姿を隠してきた古市による犯行なのだろうか?そんな中、12年前の未解決事件にもつながる、警察官が殺害された大きな事件にもかかわらず、路敏は定時に帰ってしまう。その姿を、天樹はいぶかしげに見つめるのだった…。
後日、天樹と野々村拓海(白洲迅)は、山岸が殺害された現場で、清掃員の土井和彦(遠山俊也)に聞き込みをしていた。土井によると、1カ月ほどの前に山岸は年配のホームレスと揉めていたという。また、後輩の警官の話によると、山岸は勤務態度が悪く、金の無心をされたこともあったそうだが、彼が腐ってしまったのは、逃走中の古市に職務質問したものの取り逃がしたことが原因だと語る。さらに、古市から金銭を受け取り、わざと見逃したというウワサもあったという。
そして、相変わらず定時で帰ってしまう路敏を、ついに天樹が尾行。やがて、天樹は路敏の秘められた過去を知ることになる…。
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