IMPACTors基俊介・日向坂46佐々木美玲・落合モトキ、ドラマ&舞台決定 “おバカな幼馴染み”に<ぴーすおぶけーき>
2022.09.06 08:00
views
IMPACTors/ジャニーズJr.の基俊介、日向坂46の佐々木美玲、俳優の落合モトキが出演する日本テレビ系ドラマ『ぴーすおぶけーき』(全8話※関東ローカル)が、10月25日より毎週火曜深夜25時29分から放送されることが決定。さらに、ドラマ終了後の2023年1月20日~29日まで銀河劇場(東京・天王洲)で同一キャストによる舞台版も上演されることが分かった。
基俊介・佐々木美玲・落合モトキ「ぴーすおぶけーき」
深夜ドラマ枠だけではなく、舞台版も上演という連動スタイルのお悩み解決エンターテインメント「ぴーすおぶけーき」が誕生。大人ならこうあるべき、男ならこう、女ならこう、さらには上司なら、30代なら…先行き不透明な現代ニッポンで悩めるあらゆる人々を、基、佐々木、落合演じる3人の“おバカな幼馴染み”たちが、敏腕脚本家・宮本武史のストーリーによって、次々と救っていく固定観念破りの青春コメディだ。敏腕脚本家・宮本武史が手掛ける予測不能のストーリー
地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす、歳も性格も性別もバラバラな3人=下田くん、中村氏、上原先輩。出会ってから20年、憩いの場で顔を合わせる度に他愛もない話で盛り上がる、ユルユルな幼馴染み。とにかく退屈で、いつだって刺激を求めている彼らが、ベンチに腰掛けてため息をつく住人の姿に目を留める。「あの、何か悩みですか?よかったら、相談乗りますよ、はい」。こうして3人のおせっかいなお悩み相談が始まるが、予測不能な彼らの発言によって、いつしか話は斜め上へと脱線していき…。「○○ならこうあるべき」という、誰かが決めた常識的価値観とのギャップから生まれる「悩み」の数々を、常識外れの愛すべき3人のおバカが、固定観念を打ち砕きながらユルく解決していくストーリー。脚本を手掛ける宮本は、実写版『鋼の錬金術師』シリーズ、『バイプレイヤーズ』、アニメ『紙兎ロペ』と、アクション、シリアスからコメディまで、多彩な物語を手掛けてきた敏腕脚本家。
本作について「深夜ですので『さあ、見るぞ!』というドラマではなく『うわぁ、つい見ちゃったよぉ…』みたいなドラマがいいなと思っていました。ドラマを見ちゃった人が、少しでも良い夢を見れますように」とコメント。3人の振る舞いにニコニコ笑って、最後は共感して心も少し軽くなる、今作ではそんな世界観を実現していく。
基俊介・佐々木美玲・落合モトキ、ビジュアル&コメント公開
そして今回、下田くん、中村氏、上原先輩それぞれのキャラクター性と、ドラマのイメージがしっかりと伝わってくるメインビジュアルが公開。下田くん役の基、中村氏役の佐々木、上原先輩役の落合、キャスト陣のコメントも到着した。とにかく真面目なおバカ・下田くん(下田公太・しもだこうた)役の基は、自身の役について「僕が演じる下田くんは、とにかく真面目なのに何故かヤンキーに憧れているというかなり癖のある設定です。幼馴染の3人の中では、どちらかというとツッコミ担当だったりするので、普段IMPACTorsで活動している僕に少し似ているのかなと思います」と説明。
とにかく自信あふれるおバカ・中村氏(中村直・なかむらなお)役の佐々木は「私が演じる中村氏はとっても明るくて、芯のある女の子です。基本ヘラヘラしていて、3人でいる時はおふざけを1番に率先してやるタイプなので、毎日中村スイッチを入れて撮影していました!アドリブもたくさん入っているのでそこにも注目して頂けたらなと思います」と注目ポイントを。
とにかくカッコつけなおバカ・上原先輩(上原則助・うえはらのりすけ)役の落合は「32歳で土日は団地の広場でダラダラ過ごしているヤバい奴って感じですが、3人でいる時はしっかりと舵を取っているまとめ役だと思ってます」と紹介した。
前原滉・堀田茜らも出演決定
ほかにも3人を見守る団地の管理人さん(衛藤六郎・えとうろくろう)役で酒井敏也が出演。そして、お悩み相談所を訪れる人たちはクセのあるキャラクター揃い。そんな相談者に、前原滉、堀田茜、横溝菜帆、徳永ゆうき、篠原悠伸、芳村宗治郎、吉田ウーロン太の出演が決定。誰もが「あるある」と共感できるお悩みばかりで、観ている人の悩みもきっと見つかるだろう。
「ぴーすおぶけーき」舞台も上演
テレビ放送だけの展開に留まらないのが、主人公たちと同じく固定観念破り。テレビドラマでこの世界観に馴染んだ後には、テレビを飛び出す舞台版の脱線エンターテインメントが待っている。舞台アフタートークでお悩み相談
Twitter、TikTok、Instagramの公式アカウント以外に、ドラマ内で登場する上原先輩のTikTokアカウントも実施。また、お悩みを舞台のアフタートークで出演者が解決してくるかもしれない楽しみな企画をお届けする。(modelpress編集部)基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)コメント
最初マネージャーさんから「ドラマ撮影が入ります」と言われて、突然だったので何のことか本当に分からなかったです。詳細を聞いたら、3人主演の形で出ると聞いてびっくりしました。プレッシャーもあったんですが、楽しみの方が強かったです。僕が演じる下田くんは、とにかく真面目なのに何故かヤンキーに憧れているというかなり癖のある設定です。幼馴染の3人の中では、どちらかというとツッコミ担当だったりするので、普段IMPACTorsで活動している僕に少し似ているのかなと思います。この役を演じる上で、とにかく真面目すぎて逆におバカになっちゃうような、そんな愛されるキャラを意識していました。
この作品は、ドラマから舞台に繋がるとても面白くユニークでほっこりする作品になっていると思います。深夜におバカなどこか憎めない3人組を見ながら、「ふふっ」っとなっていただけたら嬉しいです。このドラマを見て3人に会いたくなると思うので、舞台も一緒に楽しんでいただけたらもっと嬉しいです!よろしくお願いいたします。
佐々木美玲(日向坂46)コメント
今年も演技のお仕事に挑戦出来たらいいなと思っていたのでとても嬉しかったです。舞台はあまり経験したことがないので、今回どんなものになるのかと今から楽しみな気持ちでいっぱいです。私が演じる中村氏はとっても明るくて、芯のある女の子です。基本ヘラヘラしていて、3人でいる時はおふざけを1番に率先してやるタイプなので、毎日中村スイッチを入れて撮影していました!アドリブもたくさん入っているのでそこにも注目して頂けたらなと思います!たくさん試行錯誤して作りあげた中村氏をたくさんの方に愛してほしいです!
仲のいい3人組が、お悩み相談所を開き解決していくというお話なんですが、笑えるところがたくさんあると思うので色んな方に楽しんで頂けたらなと思います。お悩み相談で、自分の中で当たり前と思っていたことも、「あ!そんな簡単な答えでもいいのか!」と改めて気づかされるところもあったりと、とっても素敵なお話になっています。是非ご覧ください!
落合モトキコメント
上原先輩役をやらせて頂きました。32歳で土日は団地の広場でダラダラ過ごしているヤバい奴って感じですが、3人でいる時はしっかりと舵を取っているまとめ役だと思ってます。え?こんな3人で好き勝手していいの?と思ったのが読ませて頂いた時の印象でした。あと早急に基さん、佐々木さんと仲良くなって距離感を縮めなければと(笑)観て下さる方にどこか羨ましいと思われる空気感を作りたかったので。
おバカな3人のやり取りを是非楽しんで観て頂けたら嬉しいです。悩んでいる事があっても、前向きになれるきっかけが見つかるような作品だと思います。冬には舞台上でお悩み相談いつでもお待ちしております!
【Not Sponsored 記事】