フジ、吉沢亮・長澤まさみ主演への期待 月曜ドラマ2本立て戦略1年で手応え「継続視聴率が2倍近く」
2022.09.05 14:05
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フジテレビは9月5日、2022年10月期番組改編記者発表会を実施。月曜9時台、10時台に、立て続けにドラマを放送する戦略から1年が経ち、その手応えを明かした。
2021年10月期より月曜9時台、10時台に、立て続けにドラマを放送する戦略を開始。2022年10月期には、吉沢亮が主演を務める同局系「PICU 小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユー/毎週月曜よる9時~)とカンテレ・同局系「エルピス―希望、あるいは災い―」(毎週月曜よる10時~)が放送される。
この戦略について、編成制作局局次長職兼編成センター室長兼編成部長の中村百合子氏は「月曜はドラマ2本立てから丸1年。継続視聴率が2倍近くになっており手応えを感じています」とコメント。そして、吉沢と長澤が主演を務める各ドラマが控えていることに「更に進化させていただけるのではないか」と期待を込めていた。
また、「PICU 小児集中治療室」のプロデューサーを務める金城綾香氏は、同作が「2018年から練っていた作品」であると言及。「スーパードクターが医療的なものを解決する医療ドラマが多い中で、ただの普通の人間、とりわけ優れているわけではないという人間・主人公が子供の命を守っていくという医師の葛藤や成長を守っていくドラマ」とその見どころを伝えた。
そして次代を創る番組、次代を担うクリエイターが誕生していくことを狙っていくという。
改編率は全日5.3%、ゴールデンタイム(19時~22時)4.3%、プライムタイム(19時~23時)13.2%(2022年9月5日現在)。(modelpress編集部)
この戦略について、編成制作局局次長職兼編成センター室長兼編成部長の中村百合子氏は「月曜はドラマ2本立てから丸1年。継続視聴率が2倍近くになっており手応えを感じています」とコメント。そして、吉沢と長澤が主演を務める各ドラマが控えていることに「更に進化させていただけるのではないか」と期待を込めていた。
また、「PICU 小児集中治療室」のプロデューサーを務める金城綾香氏は、同作が「2018年から練っていた作品」であると言及。「スーパードクターが医療的なものを解決する医療ドラマが多い中で、ただの普通の人間、とりわけ優れているわけではないという人間・主人公が子供の命を守っていくという医師の葛藤や成長を守っていくドラマ」とその見どころを伝えた。
フジ、秋の改編テーマは「目、新しい。ぞくぞく。」
秋の改編テーマは「目、新しい。ぞくぞく。」。より多様性に溢れた個性的な番組を放送するべく、同局のクリエイター陣がリミッターを外して想定内を飛び超えて視聴者の心が、“ぞくぞく”するコンテンツ作りを目指す。そして次代を創る番組、次代を担うクリエイターが誕生していくことを狙っていくという。
改編率は全日5.3%、ゴールデンタイム(19時~22時)4.3%、プライムタイム(19時~23時)13.2%(2022年9月5日現在)。(modelpress編集部)
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