「新・信長公記」信長(永瀬廉)ら“特進クラス”VS“異国の偉人”最終決戦 武将たちの過去も明らかに
2022.09.04 06:00
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King & Princeの永瀬廉が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜よる10時30分~)第7話が4日に放送される。
永瀬廉主演「新・信長公記」
戦う事が「サダメ」である武将たちが「旗印戦」と銘打たれた、てっぺんを決めるための戦いを繰り広げている本作。物語は、織田信長のもとで特進クラスが固い結束を見せ、家康に立ち向かう展開が繰り広げられている。さらに、信長と家康の直接対決が巻き起ころうとした矢先に、異国の偉人たちが新たな敵として登場するまさかの新展開も動き出し、物語は最終盤へと向けてますます盛り上がりを見せている。前回放送の第6話では、徳川家康(小澤征悦)の暴虐ぶりが続く中で、当初はバラバラだった特進クラスの武将たちが織田信長(永瀬)のもとでいよいよ結束して動き始めた。信長らを裏切って家康と行動をともにしていた明智光秀(萩原利久)も、家康の心ない行動の数々に見切りをつけ、「家康を倒す為の策」を持ち信長へ再び協力する事を決意。
そして、二転三転する裏の読みあいが巻き起こる戦いの末、信長たちが「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を掲げるという胸熱な展開が繰り広げられた。さらに、信長と家康の直接対決が巻き起ころうとした矢先、新たなる敵、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝ら異国の偉人たちが襲来したところで物語は幕を閉じた。
「新・信長公記」信長ら“特進クラス”VS“異国の偉人”最終決戦
そして、第7話では、結束した信長を中心とした特進クラスの武将たちが家康、さらには新たに現れたペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らを巻き込んでの最終決戦を繰り広げる。銀杏高校に現れたペリーらは家康に「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い放つ。そんな三人の動きの裏には、家康に殺された博士の息子(波岡一喜)が暗躍していることが明らかに。息子は「あいつは悪魔だ。どんな手を使っても祓わなければならない」と語り、家康への復讐の炎を燃やしているのだった。さらに、物語ではみやび(山田杏奈)がペリーらに捕らわれる最悪の展開に。新たな強敵の出現、みやびが捕らわれたことを受けて、果たして信長は特進クラスの大将としてどう動くのか!?さらに、今回の放送では、幼少期の因縁で険悪だった黒田官兵衛(濱田岳)と竹中重治(柳俊太郎※「柳」は正式には旧漢字)の関係、第6話で痺れる絆を見せた武田信玄(満島真之介)と上杉謙信(犬飼貴丈)の関係、さらに伊達政宗(三浦翔平)に秘められた過去にも様々なドラマが描かれる。
最終盤に向けて大きく動き出した「新・信長公記」。物語の中で、武将たちの戦いを不敵な笑みを浮かべながら楽しんでいた理事長が「信長と家康の一騎打ちは楽しみだったが、代わりに別の楽しみが増えた」と語り、武将たちのアツい人間ドラマはより一層白熱していく。(modelpress編集部)
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