話題のTikToker・あかせあかり、日テレドラマ2期連続出演 林遣都&仲野太賀W主演「初恋の悪魔」キーパーソンに
2022.09.03 12:00
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話題のTikToker・あかせあかりが、俳優の林遣都と仲野太賀がW主演を務める3日放送の日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」(毎週土曜よる10時~)第7話にゲスト出演する。
林遣都&仲野太賀W主演「初恋の悪魔」
それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林)、総務課職員・馬淵悠日(仲野)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。本作は、この4人を中心に、「Mother」、「Woman」、「それでも、生きてゆく」、「東京ラブストーリー」、などのヒットドラマを書きおろした脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディーとなっている。あかせあかり、林遣都&仲野太賀W主演「初恋の悪魔」ゲスト出演
最終章へと向かって物語が大きく動き出す本作。3日放送の第7話に、フォロワー数130万人を超す人気TikTokerで、コスプレイヤー、歌手、女優のあかせが、大学生の桐生菜々美(きりゅう・ななみ)役で出演する。日本テレビ系ドラマには4月期の「悪女(わる)」に続く出演となる。あかせが登場する第7話では、新たな殺人事件が発生。被害者は、20歳の大学生、望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。この手口は、5年前に起きた15歳の少年・塩澤潤殺害事件、さらに、3年前に起きた17歳の少年・吉長圭人殺害事件にそっくりであった。鈴之介たちが捜査を進めるうちに、望月の恋人の大学生・菜々美が容疑者として浮上する。それに対し、菜々美は、アリバイを主張。はたしてこれは“第3の事件”なのか?菜々美は本当に事件に関与しているのか?それとも、新たな冤罪の被害者なのか?
菜々美はアリバイとして「一人カラオケ」をしていたと主張。メジャーデビュー曲「恋ノ行方」のミュージックビデオが、1000万再生を突破したあかせのカラオケルームでの歌唱シーンもお届け。あかせが演じる菜々美は、事件の謎の解明に重要なキーパーソンとなる。(modelpress編集部)
あかせあかりコメント
「初恋の悪魔」は元々作風や世界観が好きだなと思い、初回放送から観ていたドラマだった為、今回まさか私が出演出来るとは思っておらず、ドキドキしながら挑みました!撮影のスタイルも今までとはまた違って楽しい現場でした。私の演じる桐生菜々美は恋人のいるインフルエンサーの大学生です。演じる際には、菜々美本人は“意図せずに”皆を魅了しようと振る舞っている、という点を意識しました。皆さんも鈴之介さん達4人と一緒にマーヤーのヴェールを剥ぎ取って今回の事件がどうなるのか楽しんでご覧頂けたら幸いです。
第7話あらすじ
鈴之介(林遣都)の家で星砂(松岡茉優)と再会した悠日(仲野太賀)は、彼女の無事を喜ぶ。しかし、悠日に対して警戒心をあらわにする星砂。別人格の星砂なのだと察し、複雑な気持ちを抱く悠日。そんな中、殺人事件が発生する。被害者は、大学生の望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。その手口は、森園が裁判を担当した5年前の事件と、朝陽(毎熊克哉)がリサ(満島ひかり)を逮捕した3年前の事件とそっくりだった。
森園(安田顕)は、今回の事件が5年前、3年前の事件に続く連続殺人の“第3の事件”だと鈴之介に詰め寄る。星砂も、ここで真犯人を見つければリサの無実が証明できると意気込む。鈴之介は森園と星砂の勢いに押され、3人で捜査をすることに。
一方、悠日は、雪松(伊藤英明)を殴ってしまったことで自宅謹慎を命じられる。琉夏(柄本佑)は、恋人も職も失いそうなそんな悠日を心配し慰める。悠日は琉夏に、星砂が自分のところに帰ってくるのを信じていると告げる。
鈴之介たちが捜査を進めるうち、望月の恋人だった大学生・桐生菜々美(あかせあかり)が容疑者として浮上。菜々美は、望月の死亡推定時刻にひとりカラオケをしていて、その途中でカラオケ店に居合わせた同じテニスサークルの仲間たちと話をしたとアリバイを主張する。
しかし、その仲間たちは、菜々美とは会わなかったと証言。菜々美のアリバイは崩れる。警察も菜々美をマークし、彼女の逮捕が決定的となりつつある。これは“第3の事件”なのか――。新たな冤罪の被害者を生んでしまうのか。その裏に隠された秘密とは!?
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