<オールドルーキー最終話>新町、最後のマネジメントで事件 塔子&城の退職理由とは?
2022.09.03 06:00
俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~)の最終話が4日、放送される。
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
「オールドルーキー」最終話あらすじ
新町(綾野)は解雇され「ビクトリー」を去った。そして、高柳(反町)と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。妻の果奈子(榮倉)や娘たちにも理解してもらい再び新町の仕事探しが始まるが、塔子(芳根)たちはやりきれない思いでいた。そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。さらに、塔子と城(中川)もあることがきっかけでビクトリーを自ら退職。
「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネージメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる――。
(modelpress編集部)
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