<オールドルーキー第9話>新町、ドーピング違反疑いの水泳選手救うため単独行動 高柳の反感買う
2022.08.27 06:00
俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~)の第9話が28日、放送される。
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
「オールドルーキー」第9話あらすじ
新町(綾野)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太/Snow Man)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。しかも、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れ難い。そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
高柳(反町)は、早々に麻生の契約解除を決断するが、新町はそれに反発。そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こすーー。
高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ…。
(modelpress編集部)
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