中村倫也、赤楚衛二、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」より(C)TBS

「石子と羽男」羽男(中村倫也)VS大庭(赤楚衛二)あなたはどっち派?【読者アンケート結果/推しコメント紹介】

2022.08.26 21:00

女優の有村架純と俳優の中村倫也がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(毎週金曜よる10時~)。モデルプレスでは、「男性キャラクター、羽男(中村)VS大庭(赤楚衛二)あなたはどっち派?」というテーマで読者アンケートを実施。読者から寄せられたコメントを発表する。

  

「石子と羽男」羽男(中村倫也)VS大庭(赤楚衛二)あなたはどっち派?

中村倫也、有村架純、赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第4話より(C)TBS
本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子(有村)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男”こと羽根岡佳男の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。

有村架純、赤楚衛二、中村倫也「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第5話より(C)TBS
羽男と大庭蒼生…全くタイプの違う2人はともに魅力に溢れ、それぞれを応援するコメントが多数。

ここでは両者の推しコメントを紹介。合計1,714件(調査期間:2022年8月19日~8月25日)の熱いコメントが寄せられた。

羽男(中村倫也)派の意見

中村倫也「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第4話より(C)TBS
写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、一見“できる”弁護士の羽男。「羽のように軽やかな性格」=「羽男」と自称しているが、実際は対応能力に欠けていて想定外のことが起こると思考回路が停止してしまう。それがコンプレックスになっているが、そんな様子を見せまいと「型破りな天才弁護士」をブランディングしている。

中村倫也、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第1話より(C)TBS
優れた頭脳とは裏腹に見栄を張ってしまう…という一面は、中村の演技力でさらに愛らしさが増し、視聴者の母性本能を刺激。「ひねくれ具合が絶妙に可愛い」「ポンコツぶりもチャーミング」と沼落ちする人が続出し、石子と出会ってから徐々に成長していく姿を見守っている視聴者が多かった。

また石子が腹痛を抱えていた際には、彼女の性格を考えてあえて直接言及せずに事務作業するように命ずるなど、不器用な優しさにも「周りをしっかり観察しながら気配りもできて素敵」「わかりにくい優しさや思いやりが尊い」と胸キュンする声が寄せられた。

有村架純、中村倫也「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第2話より(C)TBS
<読者の推しコメント>
・「飄々として自己中に見えて周りをしっかり観察しながら気配りもできて素敵。あと、石子と出会ってからの成長もまたたまらない」

・「距離の縮め方が絶妙。あんなふうにすっと懐に入ってこられたら、好きになっちゃいます」

・「ツンデレのギャップと垣間見えるゆるふわがたまらない!」

・「ひねくれ具合が絶妙に可愛い」

・「一見しっかりしているように見えるが、強がっているだけであって実は繊細な心の持ち主である部分が同性の自分から見ても可愛らしく感じたから。また、石子さんの体調に気づき気にかけている部分にはかっこよさを感じ、見習っていきたいと思った」

中村倫也、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第4話より(C)TBS
・「器が大きい。わかりにくい優しさや思いやりが尊いから。何より自分を大きく見せようとしたり、コンプレックスと向き合いながら、1人の人間として成長している姿が見えるから」

・「不器用な人ほど、分かってあげたくなるし、守ってあげたくなるし、そばにいてあげたくなる。お調子乗りなとこやあまのじゃくなとこも愛しい」

・「大人の魅力を感じます。体調が悪くて我慢していた石子の体調を心配して事務作業をするように命じたり、見てないようでちゃんと見てるところがいい!」

・「ブランディングしてる時と素の時、頼りないところとフォトグラフィックメモリー能力を活かしてビシッと決めるところ、全てにおいてカッコ可愛い過ぎる。それを巧みに演じ分けてる中村倫也という俳優に改めて惚れ直しました」

・「弱さ・強さ・優しさ・意地悪・賢さ・茶目っけ…全て持ってるから」

中村倫也、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
中村倫也、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
・「なんだかんだ優しくて、ここぞという時は決めてくれ、ポンコツぶりもチャーミングで、ずっと見ていたいです」

・「自由奔放で可愛いのに、ちゃんと任せとけっていう大人の包容力があるところに惹かれます。包まれたいし、守ってあげたい」

・「日々いろんな面を発見できて、いつも一緒にいて楽しそう。基本的によく見ててくれて優しいところも好き」

・「不器用な優しさがキュンとする。褒められると照れてるのか話題をそらすところが可愛い」

・「ポンコツ具合も天才具合もキュートだし、優しいし、毎回好きなところが増えていく!」

大庭(赤楚衛二)派の意見

赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第3話より(C)TBS
石羽コンビにとって初の依頼人で、石子の高校の後輩だった大庭。当時は石子に憧れの気持ちを抱いており、再会後にその想いが再燃。元職場で起きた事件を石羽コンビに解決してもらった後は、就活期間中限定で2人の事務所でアルバイトを始める。

赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第1話より(C)TBS
驚くほどにピュアでまっすぐな大庭は、なんと石子本人に「俺…就職決まったら石子先輩に告白します」と“告白の告白”も。その後改めて想いを伝え、石子と念願の交際スタートとなったが、「まっすぐで正直な優しさに心打たれる」「こんな人がそばにいたら絶対幸せになれる」と視聴者も虜になった。

役柄同様に赤楚本人も天然&ピュアであることはファンの間でもよく知られており、赤楚だからこそ完成した大庭のキャラクターには「赤楚くんでなければ蒼生くんは演じられない」といった声も。「毎話毎話、可愛いのニューレコードを更新し続ける大庭くんが大好きです!」と羽男とはまた違った可愛さにハマったというコメントもあった。

赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第4話より(C)TBS
<読者の推しコメント>
・「まっすぐで一生懸命で、決断力も行動力もあって優しくて、とても強くて美しい人です。石子さんもこんな人がそばにいたら絶対幸せになれると思います」

・「友情に熱く正義感があり、純粋で真っ直ぐで、思いやりもあり控えめで場の空気も読める素敵な人柄だから」

・「まっすぐな優しさ、揺れる大きな瞳、はにかむ笑顔、すべてにときめきます!大好き!!」

・「見た目がかっこいいのに中身がふんわり!でも底なしに優しい!と思ったら意外と武闘派!もう好きになる要素しかないです!!」

・「陥れられて職場を移動させられたのに、その手助けをした友人を信じて助けたいと奮闘したり、好きな人にはちゃんと好意を言葉と態度で伝えてくれるのが素敵。不器用だけどまっすぐに向き合ってくれる大庭くんが好きです」

赤楚衛二、有村架純「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
・「まっすぐで正直な優しさに心打たれる。絶対にこの人は裏切らないだろうなという安心感がある」

・「誠実さと石子を想う繊細な表情…とは打って変わって、時折見せる言葉の表現のクセがたまらないです!」

・「不器用だけど誠実でまっすぐで天然で…可愛くて守ってあげたい要素過多です!毎話毎話、可愛いのニューレコードを更新し続ける大庭くんが大好きです!」

・「年齢を重ねた今、わかりやすい優しさがより素敵だな、と思えてくるのです」

・「両手で顔を覆っちゃう愛くるしさ、いちごオレ笑顔で渡しちゃう爽やかさ、石子さんに気を遣わせないように気づかう健気さ、いつも好きな人を目で追っちゃう正直さ、告白の予告までする誠実さ、石子さんとの身長差、いつもキュンとしてドキドキしてます!かっこ可愛いまっすぐな大庭さんに1票です!」

有村架純、赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
有村架純、赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
・「大庭くんの妙な存在感がクセになる」

・「1番好きなシーンは違法カジノに突撃して石子と羽男を救出しようと登場するシーン。大庭くんの勇気があり、堂々と立ち向かった姿がすごくかっこよかったです。バイトも仕事の面接も一生懸命に行動して、素直で誠実さが滲み出ている人柄もとても素敵だと思います」

・「仔犬系男子を演じたらNo.1の赤楚くん。ストレートででもちょっと不器用な大庭くんの可愛さといじらしさに、よーしよしよしよしって撫でてあげたくなる」

・「石子先輩のために危険なお店に乗り込んで守ってあげたり、体調が悪いと急な階段もおんぶしてあげたり、愛が溢れてるのが伝わります。こんなに愛されたら幸せですよね」

・「爽やか笑顔でサラッとフォローしてくれたり、ストレートな告白でグッときます!キュンとしない女子はいないはずです!赤楚くんでなければ蒼生くんは演じられないと思います!」

(modelpress編集部)
中村倫也、赤楚衛二「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」第6話より(C)TBS
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